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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子18歳

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*どんぐり*さんの声

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自信を持っておすすめしたい 親子で楽しみました。  投稿日:2013/09/12
魔女の宅急便
魔女の宅急便 作: 角野 栄子
画: 林 明子

出版社: 福音館書店
アニメの方も大好きで繰り返し数えきれないくらい見ていますが、原作は初めて読みました。

小学2年生の娘に、夜寝る前に少しずつ。
もう、一人でも読める年ですが、私も読みたかったので親子で楽しみました。

キキが親元を離れて、知らない町で過ごす一年間が描かれています。
魔女についてのことが詳しく書いてあったり、アニメとはまた違った一面を見られたり、キキやジジのこと、色々と知ることが出来ました。
今までも大好きでしたが、さらにキキやジジに愛着が湧いた気がします。

シリーズで沢山でているので、娘と一緒に少しずつ読んでいきたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい よかった〜!  投稿日:2013/02/26
ロバのシルベスターとまほうの小石
ロバのシルベスターとまほうの小石 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
ロバのシルベスターが拾った赤い小石は魔法の小石でした。
「雨よやめ」と言えば雨はやみ、降れと言えば降る。
喜んで家にかえる途中、オオカミに出会ってしまい、シルベスターはとっさに自分を岩に変えてしまいます。
小石を持つことのできなくなったシルベスターは、元の姿に戻れなくなり、岩のまま何ヶ月も月日は流れていき・・・。

お父さんやお母さんが、どうしても見つからないシルベスターを諦めようと、落ち込んでいる姿が本当に切ないです。
そして、心はあるままに岩になってしまったシルベスターの気持ちも・・・。どんなに辛かったことでしょう。。。

娘は身を乗り出すようにして聞きながら、時々「えー」とか「大丈夫かなぁ」とか呟きながら、めずらしいくらいお話の中に入り込んでいました。
最後はハッピーエンドで本当に良かった!
大切な人と一緒にいられるって何より本当に幸せですね。
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自信を持っておすすめしたい シリーズの中では簡単かな!?  投稿日:2013/02/25
どこどこ?セブン(5) どうぶつ
どこどこ?セブン(5) どうぶつ 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
左右のページの写真を見比べて、違いを7つ探す絵本です。
このシリーズ、色々と出ているようで過去何冊か見ましたが、この本は小学1年生の子供が自分で見つけられるくらい、わりかし簡単に作られています。
いつもは、「わかんなーい」と途中で投げ出してしまう娘も、今回は私より早く間違いを見つけて、満足そうでした。
動物がテーマになっているので、小さい子にも親しみやすいと思います。
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なかなかよいと思う ねこだと気づいても・・・  投稿日:2013/02/25
ねずみにそだてられたこねこ
ねずみにそだてられたこねこ 作: ミリアム・ノートン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: とたにようこ

出版社: 徳間書店
ねずみにねずみとして育てられたねこ、ミッキーのお話です。
ねずみと暮らすミッキーはある日、人間に見つかり、抱きかかえられ、初めて鏡で自分の姿を見ます。

本当の親ではないけれど、ねずみのお母さんもお父さんも我が子のようにミッキーを育ててくれ、ミッキーもやさしさに包まれて幸せだったろうと思います。
自分がねこと気づいてしまっても、育ててくれたねずみたちの家族に、これまでどおり優しく接しているミッキーを見てとても温かい気持ちになりました。
絵もとてもかわいらしくて、お勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 盛りだくさんの内容です  投稿日:2013/02/23
あそぼうトリックアートランド
あそぼうトリックアートランド 著者: 竹内 龍人 おまけたらふく舎
出版社: 汐文社
目の錯覚を利用して遊べる絵本です。
長さの錯覚、色の錯覚、形の錯覚など内容はとても盛りだくさんです。
特に色の錯覚や、チカチカする白い点などびっくりです。
人間の目って本当に不思議ですね!

目の焦点をずらすと、ただの模様の中からある形が浮かび上がってくる、というものは、小学1年生の娘にはまだ難しかったようで、何度も挑戦していましたがどうしても出来ずに悔しがっていました。

子供と一緒になって私も楽しい時間を過ごすことが出来ました。
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なかなかよいと思う 大きい・小さいの対比  投稿日:2013/02/22
小さい りょうしさん
小さい りょうしさん 文: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ダーロフ・イプカー
訳: やました はるお

出版社: BL出版
大きい漁師さんと小さい漁師さんのお話です。
大きい漁師さんは大きな船で大きな魚をとり、小さい漁師さんは小さい魚で小さな魚をとります。
うちの子は小さい漁師さんが子供なのか大人なのか気になってしまったようです。
大きい・小さい、の対比繰り返し沢山使われていているのが楽しいです。大きい漁師さんと、小さい漁師さんの関係がずっと平行線だったのが、最後に、大きい漁師さんは小さい魚の話を、小さい漁師さんは大きい魚の話を家族にしていて、やっとつながった感じがしました。
幼稚園児くらいのお子さんにお勧めです。
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なかなかよいと思う 飼い主の知らない世界  投稿日:2013/02/22
マーサのいぬまに
マーサのいぬまに 作・絵: ブルース・イングマン
訳: 江國 香織

出版社: 小学館
飼い主の女の子が学校に行っている間、一人ぼっちになったねこは、おとなしくしていると思ったら大間違い。
ねこ新聞を読んだり、絵を書いたり、演奏会をしたり・・・、かなり優雅な生活をしているんです。

まるで人間のような生活ぶりが笑えます。
でも、実際に自由気ままな性分のねこ。飼い主のいない間に、飼い主の想像もしないようなこと、しているかもしれませんね。
あながち作り話じゃないような、そんな感覚になる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ミーアキャットの生活  投稿日:2013/02/19
ミーアキャットの家族
ミーアキャットの家族 作: 内山 晟
絵: 江口 絵理

出版社: そうえん社
ミーアキャットの家族の日常を写した写真絵本です。
よく、動物を紹介するテレビ番組などで見かける可愛い立ち姿。
でも、その生態については何も知らなかったので、とてもためになりました。
巣の外にいる時には、必ず見張り役が居て、敵が来ないか合図を送っているということ。群れのリーダーはお母さんで、厳しい掟があり、リーダー以外には子供を産んではいけないということ・・・。
初めて知ることがたくさんありました。
ミーアキャットの家族が一列に並んで立っている写真などもとても可愛かったです。
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自信を持っておすすめしたい 本と一緒に・・・  投稿日:2013/02/15
ただしい?!クマのつかまえかた
ただしい?!クマのつかまえかた 作: クレア・フリードマン
絵: アリソン・エッジソン
訳: しらいすみこ

出版社: ひさかたチャイルド
クマの大好きなうさぎがクマをつかまえようと、「クマのつかまえかた」の本を買ってきます。
その本によると、クマをつかまえるには、魚取りのあみと、長い紐と、懐中電灯が必要とのこと。
うさぎの買ってきた本に書いてあることというのが、どうにも正しいとは思えないんですが・・・^^
その本を1ページずつめくりながら、物語も同じように同時進行する、という形がとても面白いなと思いました。
絵もとても優しい感じで好きです。
本当にクマを見つけられるかな?というワクワク感と、本当にクマを見つけてしまったらどうするの?というドキドキ感が楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う 成長していく様子  投稿日:2013/02/13
恐竜王国1 ティラノサウルス
恐竜王国1 ティラノサウルス 作: ファビオ マルコ ダラ ヴェッキア
監修: 真鍋 真

出版社: ポプラ社
ティラノサウルスの生態などについて、リアルなイラストとともに描かれている絵本です。
特にティラノサウルスが卵から産まれて成長していく様子が描かれているのが良かったです。
ティラノサウルスの子どもがどのようにしてハンティングを覚えていくとか、鼻が良くて他の恐竜の死体を見つけることができるとか、なるほどと思いながら読みました。
怖くて獰猛なティラノサウルス、悪者に思われがちですが、この本を読むとティラノサウルスを見る目が少し変わるかもしれません。
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