2004年の「かがくのとも」5月号です。
40数名の子どもが、竹の子を掘りきて、最後にほかほかの竹の子ご飯やおにぎりをつくって食べます。竹の子と背比べをしている子、くわを取り合っている子、どの子の表情も生き生きしています。車椅子の子も、お友達におぶって連れてきてもらったようです。
4月になるとこの絵本をだし、竹やぶ探索にでかけて子どもと遊んでいます。
最後のページに、竹の子のゆで方が丁寧に説明されているのですが、これだけが今年もまた実行できませんでした。
来年こそは100%絵本の世界を味わいたいです。