モーリス・センダックの絵が細かくて、動きがあって歌うように読みたくなるお話です。
たとえば・・タイトルの「くつがあったらなにをする?」の問いに私ならね〜と考えておしゃべりして・・と親子で本プラスの楽しみがあるのでなんだかお得な気分。
言葉以上に絵がお話を作っているのがとても楽しいです。言葉があるのに字のない絵本のような楽しみがありますよ。
で・・ラストはびっくりベットで寝るお話なんですね〜
寝る前に読んだら興奮してしまうのでは??と心配したら
わが娘は「夢の中でも考えるの!!」
そうですね・・寝るって・・子どもは夢の中へ遊びに行くことですものね