岩波少年文庫 クリスマス・キャロル」 みちんさんさんの声

岩波少年文庫 クリスマス・キャロル 作:チャールズ・ディケンズ
訳:脇 明子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\825
発行日:2001年12月
ISBN:9784001145519
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,578
みんなの声 総数 6
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  • やっぱりクリスマスはこの本です

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    クリスマスのお話は数あれど、やっぱりディケンズの「クリスマス・キャロル」が一番に来るかもしれません。
    サンタクロースやクリスマスツリーは出ないのですが、クリスマスをお祝いしようという気になります。
    「クリスマスは親切と、許しと、恵みと、喜びのときなんです」まさにその通りだと思います。
    過去、現在、未来を見てケチで気難しくクリスマスのお祝いをしないスクルージが変わります。その変わりようは彼を知る人からは驚きなのでしょうが、明るく人に親切にすることって素晴らしいですよね。

    投稿日:2014/12/02

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