アンディーは引っ越してきて、お友達を作ろうと張り切って出かけるけど
一緒に泳いでくれる友達はいません。
○○な子は嫌い・・と相手の嫌なところばかりが目について帰ってきます。
そんな時お母さんの優しい一言でアンディーは気づきます。
相手を受け入れないと自分を受け入れてくれる人もできないことを・・
それって、子供だけじゃなく大人でも同じなだーと思いました。
今の季節、新学期であたらしい環境になって戸惑ってるお子さんに
ぴったりの一冊じゃないかなーと思います。
焦ることはないんだよ。受け入れれば必ず友達はできるよという
勇気の出る一冊です