「わんわん鳴くのはだあれ?」「カエルさーん」えーっ?
なぜ?と思ったら、カエルさんが各ページを移動している事に気が付きました。なるほど。子供の着眼点にはいつも驚かされます。
何度か読んでいるうちに、わざと言っていることが判明。ちゃんと答えてくれる時もありました。
最後のほうで、『泣く子は狼さんが食べに来るよ』のセリフを『寝ない子は…』に変えて読んだら半べそになってしまいました。子供を脅しては逆効果でしたね^^;
でも、ただ鳴き声だけではなく、そんなエピソードが描かれていると面白みがあって良いですね。