最初のページ、勢いよく走ってくるトラックがインパクトあります。
掴みはオッケー、うちの子はもうここから夢中になっていました。
私も、昭和の感じが残る絵本なので、初めて読むのに親しみを感じてしまいました。
登場してくる車たちもクラシックに描かれていてなんだかお洒落な感じさえするので、数ある乗り物絵本のなかでも親子そろって楽しめる1冊です。
消防車と救急車が今は見ないタイプなのですが、当時はこんなだったのでしょうか?
最後の標識のページも今とは違う絵で気になります。
親子で何かと興味をひかれる作品です。