新刊
たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

  • かわいい
  • ギフト
話題
てのひらを たいように

てのひらを たいように(フレーベル館)

歌うと元気が湧いてくる!

  • かわいい
  • 盛り上がる

りんごのきに こぶたがなったら」 はなびやさんの声

りんごのきに こぶたがなったら 作:アーノルド・ローベル
絵:アニタ・ローベル
訳:佐藤 凉子
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1980年
ISBN:9784566002395
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,851
みんなの声 総数 16
  • この絵本のレビューを書く
  • 大したおかみさん

    りんごの木にぶたがなっている絵を見て「息子がこれは佐々木マキの本じゃないよね」と言いました。ぶたが木になっているといえば、「ぶたのたね」を連想するみたいです。私もそうでした。

    お話を読むと、りんごの木にぶたは空想の産物ではなく、おかみさんが怠け者の旦那さんの言ったことを実践したことがわかりました。

    それにしても、怠け者にやる気を出させるためにはこんなことまでやるの?と、知恵くらべというのか根気くらべというのか、あきらめないおかみさんは大したものです。

    と同時に、旦那さんの弱味をつつけばいいのねと現実生活でも役に立ちそうなアドバイスを読ませてもらったような気もしました。

    何だか昔話っぽい設定で、ついつい引き込まれてしまうおもしろ楽しいお話です。

    投稿日:2007/11/17

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「りんごのきに こぶたがなったら」のみんなの声を見る

「りんごのきに こぶたがなったら」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.41)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット