様々な“きもち”を描いたお話です。
最初の方は文章がなく、絵だけで描かれています。
その時の気持ちを想像できるようになっていて、良いなぁと感じました。
目には見にくい“きもち”を様々な言葉で表現していました。
そして、自分と人の気持ちには違いがあるということも、はっきりと書かれているので、良いなぁと思いました。
気持ちの意味を伝えるよりも、この絵本を読んであげて感じ取ってほしいなぁと想いました。
少しずつ自分の気持ちや友達の気持ちを考えられるようになってきた子ども達に、是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆