コップに写り、変形して見える色んな身近な野菜やお茶碗などに
短いコメントがついてます。
小さいころにこんなことをして、じーっと見つめてたことがあるなーと
懐かしい気持ちになりました。
ぎざぎざのコップ、透明なコップなどコップによっていろんなバラエティーに富んでいます。
口が達者になった長男は「これは魔法ではない、屈折だ」といってましたが(苦笑)、
小さい子から大人まで視覚的に楽しめる一冊です。
【事務局注:このレビューは、「まほうのコップ」ちいさなかがくのとも 2008年7月号 に寄せられたものです。】