ぼくのくれよん」 ぺんぎんさんさんの声

ぼくのくれよん 作・絵:長 新太
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1993年04月
ISBN:9784061318915
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,561
みんなの声 総数 173
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  • 読むの苦手だったんですが

    1歳5カ月の息子がなんだかものすごく気にいっています。
    「くれよんのくろくん」もあるのですが、こちらのほうがお気に入り。
    何かにつけ持ってきます。
    はじめは大きいから持ってきやすいのかな?なんて思っていたのですが1度読んだら3回は読みたがるのでやはり内容が気にいっているんだと思います。

    読み手としては最後の余韻みたいなのをどう読んでいいのかわからず苦手だなーと思っていたので、
    なぜこんなに気に入るんだろう?他の人はどうなんだろう?
    と、こちらのレビュー、みどころを拝見してみました。

    なるほど。息子が読みたい気持ちが少しわかった気がしました。
    最後の余韻みたいなのはぞうくんの情熱だったんですね。
    息子はその情熱を感じとって何度も読みたくなるのかな?
    情熱に気づけない大人になってしまったなーと反省。

    ちなみに息子は青、赤、黄色、それぞれ車に見えるそうです。
    それぞれが登場するたび「ぶーえ!ぶーえ!」と叫んでいます。
    ‥あれ?車が見たくて読むのをせがんでいたのかな??

    絵本って奥が深いですね。

    投稿日:2014/12/17

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