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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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カナピン

ママ・40代・大阪府、女3歳 女0歳

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自己紹介
子育てが趣味。
ほとんどすべての時間を子供のために費やしてる毎日です。

子育てが終わったら、天気のいい日に一人で公園にでも行って、木陰のベンチでのんびりと本を読むのが夢。

カナピンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 兄弟が生まれたときにもお勧め   投稿日:2007/06/28
ちびゴリラのちびちび
ちびゴリラのちびちび 作: ルース・ボーンスタイン
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
 娘はこの本を読むたびに
「大きくなってもみーんなチビチビのことが好きなの?」「小さなチビチビも、大きなチビチビも、同じチビチビなの?」
「お母さんも、お父さんも、じいじも、ばあばも、みーんなずーっとチビチビのことが好きなの?」
と聞いてきます。
 この本に出会った頃、ちょうど下の子供が生まれ、ちょっと寂しい思いをさせたからでしょうか。ひょっとしたら、自分と重ねてお話しを聞いていたのかも知れません。
 「赤ちゃんが生まれたって、お父さんも、お母さんも、じいじも、ばあばも、みーんなあなたのことが好きなんだよ」っていつも娘に話していました。
 お兄ちゃんや、お姉ちゃんになりたての幼いお子さんに読んであげてほしい本です。
参考になりました。 2人

ふつうだと思う 本嫌いの子供にはいいかも   投稿日:2007/06/23
ブタとタコのダンス
ブタとタコのダンス 作・絵: 長 新太
出版社: Gakken
 親の本音は子供に見てほしくない。
 子供は親の気持ちとは反対に、何度も「読んで」とせがんでくる。

 -----この本はそんな本です。

 タコの足がブタの鼻に入って抜けなくなったり、鼻の穴が拡がったまま元に戻らなくなったり・・・と、内容はちょっと下品。
  
 但し、本にあまり興味を示さない子供に読んでやるにはとってもお勧めだと思います。ばかばかしい話しの内容や、ダンスの場面のテンポのいい音楽的な言葉の並びが、最後まで飽きずに子供をひきつけられそうです。
 
本嫌いの子供に本の楽しさを知ってもらえるかも・・・
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 名前がわかるかな?   投稿日:2007/06/23
サンドイッチ サンドイッチ
サンドイッチ サンドイッチ 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
 長女が2歳になる前によく読まされていました。
 覚えたばかりの野菜の名前や、好物の食べ物が出てくるので嬉しかったようです。
 色んな食べ物が重ねられて、最後に美味しそうなサンドイッチになるのも意外だったみたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おやすみ前の子守詩   投稿日:2007/06/21
もうねんね
もうねんね 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
 文章はとてもゆったりとした語調が続くので、0歳からの読み聞かせや寝る前の本にぴったり。
 ただ、絵の色彩がはっきりした色使いではないため、あまり早くから絵を見せても何が描かれているのか判断できないかも・・・
 この本は、絵を見せながらというより、文章を暗記して子供の枕元で子守唄代わりに暗誦してやるには最適です。
簡単な文章なので、一度試してみてはいかが?
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ファーストブックにいいですよ   投稿日:2007/06/21
なーんだ なんだ
なーんだ なんだ 作: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
 長女のファーストブックの中の一冊として読んでやっていました。鮮やかな色彩なので視覚の発達していない乳児でも見やすいと思ったんです。
 少しずつ出てくる顔の部位が出てくるたびにワクワクして見入ってました。
 最後には子パンダが「いないいないばあ」をするように登場するので子供はまたおおはしゃぎ。
 3歳の今でも気に入って見ています。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない 題材が古いかも・・・   投稿日:2007/06/21
さよなら さんかく
さよなら さんかく 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
 各ページに色んな絵があるのに、次のページに続けられる言葉は一つだけなんです。書かれているパターン以外に、絵を見て言葉を続けていけるかなと思い何度か試してみたものの、やっぱり最後まで到達せずいつも断念してしまいます。
 しかも、「四角はなあに」と聞かれて「四角はとうふ」と続くんですが、最近は丸い豆腐もありますよね。黄色いテントもでてきますが、今では黄色いテントなんてないし、そもそも幼い子供にはテントがなんなのか見当もつかないみたい。
 今の時代には題材が少し合わないかも・・・
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一人遊びのおもちゃ   投稿日:2007/06/21
ふかふかえほん もぐもぐメイシーちゃん
ふかふかえほん もぐもぐメイシーちゃん 作・絵: ルーシー・カズンズ
出版社: 偕成社
 次女は今5ヶ月になったばかり。色んなものを触っては口に入れ、何でもかんでもよだれだらけ。膝に抱いて本を読んでやろうとすると、手を伸ばしてきて読み聞かせをするどころじゃなくなります。
 そんな時のお助け絵本が、ふかふかえほん。
 ページ数が少ないからすぐ読み終えられるし、口に入れても手で触っても安全だからすぐに手に取ろうとする赤ちゃんにも安心。
 ベビーベッドの中に子供と一緒に置いておけば、勝手にページをめくって遊んでます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 知育えほん   投稿日:2007/06/21
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
 絵の中に隠れているものを探しだす。
 ほかとの違いを見つける。
 たくさんの中から同じものを探し当てる。
 本に描かれた鏡の中と本物を見分ける。

これらのことって、幼い子供にとっては結構難しいんですよね。この本を与えることで、細かな部分に注意を向けて観察する力や、他との違いを見分ける力がついたように思います。
 特に、鏡のページと最後のページでは、大人でもちょっと迷うほどです。
 とってもいい知育絵本ですよ。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい カバの見方が変わる本   投稿日:2007/06/19
おーい かばくん
おーい かばくん 詩: 中川 いつこ
絵: あべ 弘士

出版社: ひさかたチャイルド
 動物園へ行っても、いつも水の中にもぐって寝ているか、起きていてもあまり動かないカバ。娘とも「また寝てるね、仕方ないから行こうか」とあまり長居せずにその場をすぐ立ち去ってしまいます。
 それがこの本を読んで一変。寝てばかりいるカバも、こんな風に想像を働かせて見れば楽しめるんだと気づかせてくれました。
 カバの特徴をよく捕らえて描かれているから、動物好きの方には読んでもらいたい一冊です。
 文章を歌詞にした曲のCDもカバのイメージにピッタリ。ほのぼのとした気分になりますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 積み木を積んでいるのは誰?   投稿日:2007/06/18
つみき
つみき 文: 中川 ひろたか
絵: 平田 利之

出版社: 金の星社
 ひとつずつ積み上げられていく積み木。積み上げられている最中は、手しか描かれていません。登場人物は最後のページに全員集合。
 3歳の娘は、積み木を持っている手に興味を持ち、誰が積み木を積んでいるのか当てっこするのが大好きです。
 私は各ぺージの積み木の表情にばかり気をとられ、積み上げているのが誰かなんて考えもしませんでした。
 読み手によって、本の見方が違うということを改めて気づかされた一冊です。
参考になりました。 0人

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