新刊
たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

カナダの至宝、イザベル・アルスノーが描く、希望の光の物語

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カナピン

ママ・40代・大阪府、女3歳 女0歳

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自己紹介
子育てが趣味。
ほとんどすべての時間を子供のために費やしてる毎日です。

子育てが終わったら、天気のいい日に一人で公園にでも行って、木陰のベンチでのんびりと本を読むのが夢。

カナピンさんの声

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あまりおすすめしない ごちゃごちゃ、カクカク   投稿日:2007/07/04
おひさまパン
おひさまパン 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: 江國 香織

出版社: 金の星社
 絵は細かく見づらいし、文章は堅苦しくて読みづらい。
 抽象的で、比喩的表現が文章の中に多く含まれているので、子供は意味を理解できないみたいです。
 小学校の高学年くらいなら楽しめるのかも知れません。
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自信を持っておすすめしたい 妊婦さんと思春期のお子さんに   投稿日:2007/07/04
あなたのうまれたひ
あなたのうまれたひ 作・絵: 永田 萌
出版社: 講談社
 妖精が四季折々の風景の中でやさしく語りかけてくれるような絵と文章です。
 次女がまだお腹の中にいるときによく読んでいました。
 この本を読んでいると、まだ見ぬ子供がとてもいとおしく思え、自分の心も安らいでいきました。
 物語ではなく、12ヶ月をひと月ごとに区切った詩が書かれているので2歳だった長女はあまり興味がもてなかったみたいです。
 思春期になって詩に興味を持ち始めたら、この本を誕生日プレゼントに贈ってやりたいと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 子と親へのメッセージ   投稿日:2007/07/02
おとうさんがいちばん
おとうさんがいちばん 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: 那須田 淳

出版社: 講談社
 本を読み終わった後、ペーターが机に向かって絵を描いている様子が描かれています。娘は「次は何の絵を描いてるの?お花かなぁー・・・どうしてまた絵を描いてるの?」とお話しの余韻を楽しんでいます。
「あなたなら何の絵を描く?」
「どんな色を塗る?」
など、子供との会話が拡がりますよ。
まさに読書感想の練習ですよね。
 
 一方、親にとっては教訓となる本。
子供の能力を伸ばすには、ほめることが一番だといいます。子供は、ほめられ、自分を認めてもらえたことで自信がつき、またさらにほめてもらおうと努力する。
 ほめ方も、飾らない言葉で、ありのままを受け入れてやることが大切なんだと教えられました。
 
 子供に読んでやる度に反省はするんですけどねぇ。分かっていてもなかなか・・・
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自信を持っておすすめしたい 「お父さんを好き」って言って!!   投稿日:2007/07/01
おとうさん
おとうさん 作: 中村徹
絵: せべ まさゆき

出版社: 佼成出版社
 お母さん子の娘になんとか父親を身近に感じてもらおうと読み聞かせていました。
 「お父さんていいでしょ。」
 「どんなお父さんでも素敵でしょ」
 「お父さんはみんなすごいんだよ」
とこの本を読みながらいつも話していました。
 娘にメロメロのお父さん。
 父親というよりは、子分のように扱われているお父さん。

 照れくさいかも知れないけど、本を読んだ後くらい「好き」って言ってあげてね。
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自信を持っておすすめしたい 何度見ても飽きないみたい   投稿日:2007/07/01
ぴよちゃんのかくれんぼ
ぴよちゃんのかくれんぼ 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
 この本を購入してから2年近くになりますが、娘はいまだにお気に入りです。
 文章は無いに等しく、簡単な仕掛けを開いては隠れている動物を見つけ出すというもの。親からすると、どこに何が隠れているのか分かっているのになぜ飽きないのか不思議です。
 「ここにはネコ、ここはイヌ・・・」と仕掛けを指差し「ほらね、いたでしょ」と自慢げに言う娘。「ほんとだ!よくわかったね!」と驚いてみせると、とても満足そうにしています。
 絵の可愛さに魅かれ、いないいないばあ遊びの延長のつもりで買ったのですが、こんなに長く見てくれるとは思ってもいませんでした。ちょっと得した気分です。
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自信を持っておすすめしたい 新米ママに   投稿日:2007/07/01
なかよしこぐま まんなかに
なかよしこぐま まんなかに 作: おのりえん
絵: はた こうしろう

出版社: ポプラ社
  喧嘩していたはずなのに、いつの間にか二人で協力して行動している。困ったときには知恵を出し合い、力を合わせて乗り越えていく兄弟の姿がコミカルに描かれていて、娘も笑いながら見ています。
 兄弟(姉妹)げんかって、あまり親が口出しするもんじゃないんですね。友達との喧嘩も同じことなんでしょうね。
 子供にはもちろんですが、公園デビューを控えていたり、幼いお子さんをお持ちのお母さんにも一読してもらいたい一冊です。
 子供の世界が少しは分かるかも知れませんよ。
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自信を持っておすすめしたい 次は何を食べるのかな?   投稿日:2007/06/30
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
 ブタさんが次に何を食べるのか、次はどんな色がお腹に増えるのか、当てっこするのが娘のお気に入り。
 もう何度も読んで覚えているから、ページをめくる前に当てちゃうんですけど、自分の記憶が正しいとまた嬉しくなって何度も「読んで!」とせがまれます。
 幸せそうな表情で満足気に食べている場面を見ては、「美味しそうだね。たべたいねぇー」と、いつもちょっとうらやましくなるみたい。
 食事前に読めば、食欲がUPするかな?
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自信を持っておすすめしたい わがまま言っちゃいけないね   投稿日:2007/06/30
しろくまちゃんぱんかいに
しろくまちゃんぱんかいに 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
 子供連れの買い物でよくある光景が描かれています。
 楽しげに買い物していたかと思うと、急に駄々をこねて「あれかって!これかって!」と泣き始める。帰り道では近くの公園で足止め。
 娘も自分の行動を重ね合せているのでしょう。とても楽しそうな表情でお話しを聞いています。
 ケーキを買ってとわがままを言っている場面では、普段の行動をたしなめる機会も与えてくれます。
 子供も楽しめ、間接的にしつけの手助けもしてくれる一冊です。
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なかなかよいと思う 絵の小ささが難点   投稿日:2007/06/30
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
 お話しはとてもほのぼのとしていて娘も気に入っているのですが、話しの中心となるチョッキが小さくて見えにくいのがちょっと難点。
 「どれがチョッキなの?」と、幼い娘は尋ねてきます。
 大きなページの中に描かれた小さなねずみのチョッキは幼い子供には体についた模様のように見えるそうです。もう少し年を重ねるとちゃんと判断できるんでしょうけど・・・
 話しの内容は2〜3歳でも十分理解できるものなのに、少し残念です。
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自信を持っておすすめしたい いたずらもほどほどに・・・   投稿日:2007/06/29
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
 三歳の娘はいたずら盛り。
 泥んこ遊びや砂遊びに水遊び。毎日何度も服を着替えさせています。
 そんな自分の行動にダブるのか、ハリーのいたずらがだぁーい好き。ハリーが遊びに夢中になって汚れていくたびに娘は楽しそうに笑います。
 でも、いたずらの後はやっぱりおしおき(?)が・・・
 最後はハッピーエンドですが、「あまりにひどいいたずらをするといけないよ」と、ちゃんと釘を刺してくれています。
いたずらもほどほどに・・・と子供たちに語りかけてくれているお話しです。
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