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たまっこママ

ママ・40代・三重県、女14歳 女12歳 女7歳

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自己紹介
三人の娘を持つ母です。
娘の通う小学校で、読み聞かせボランティアをしています。
週に一度10分〜15分程度の読み聞かせを楽しみにしています。
好きなもの
絵本・宮西達也さんの恐竜シリーズ
   木村裕一さんのあらしのよるにシリーズ
   内田麟太郎さんのともだちシリーズ

たまっこママさんの声

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なかなかよいと思う とにかく可愛いんです♪   投稿日:2006/04/18
ハリネズミのくるりん
ハリネズミのくるりん 作・絵: とりごえ まり
出版社: 文溪堂
最初、子供が図書館で借りてきて読み聞かせたのですが、
絵も話の内容もとても可愛いくて、娘もとても気に入ったようなので購入しました。

とってもはずかしがりやのくるりん。
森の動物たちと仲良くなりたいんだけど・・・
なかなか話しかける勇気がありません。
そこで、いろんな物を相手に挨拶の練習をしてから
「もう大丈夫!」と自信をつけて出かけて行きますが・・・
果たして、くるりんはちゃんと挨拶出来るでしょうか。

私も子供の頃、とっても恥ずかしがりやだったので
くるりんの気持ちがすっごくわかります。
何でもないことなんだけど、はじめて声をかけるって
すごく緊張しますよね。
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自信を持っておすすめしたい とっても愉快な民話♪   投稿日:2006/04/12
ベンガルの民話 たまごからうま
ベンガルの民話 たまごからうま 再話: 酒井 公子
絵: 織茂 恭子

出版社: 偕成社
歩くことが嫌いで馬でも買って楽をしようと思った男。
ある食べ物を『うまのたまご』だと騙されて買わされてしまいます。
男は「この馬は特別に足が速い」と聞いてすっかり信じ切ってしまうのです。
大喜びで大きな大きな『うまのたまご?』を抱えて帰りますが、その途中で・・・・・。
次から次へと足の速い動物が出てきて、話の展開がすっごく楽しかったです♪
さて、『うまのたまご』の正体はいったい何でしょうね〜!
本を読んでからのお楽しみ。
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なかなかよいと思う がんばれ!フレディ   投稿日:2006/04/11
ポケットのないカンガルー 改訂版
ポケットのないカンガルー 改訂版 作: エミイ・ペイン
絵: H.A.レイ
訳: 西内 ミナミ

出版社: 偕成社
なぜだか、このお母さんカンガルー(ケイティ)には、ポケットがないのです。
他のカンガルーのように、可愛い我が子(フレディ)を運ぶことが出来ないのです。
ケイティの後から必死になってついていくフレディの姿は、思わず『がんばれー!』と応援したくなるほどです。
この親子カンガルーが、街でとーっても素敵な物を見つけた時は、「ん〜、なるほど、これは良い物見付けたね!!」って読んでるこちらまで、嬉しくなってしまいました。
ほんと、よかったね♪
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なかなかよいと思う 春色のセーター♪   投稿日:2006/04/04
ちょろりんのすてきなセーター
ちょろりんのすてきなセーター 作・絵: 降矢 なな
出版社: 福音館書店
最初、タイトルを見て『ちょろりん』だなんて、どんなかわいい動物のお話かと思いきや・・・
なっなんと、私の大の苦手なトカゲのお話ではないですかー!びっくっり!!
でも、話を読んでみると、なかなかこの『ちょろりん』愛嬌もあってとっても可愛いんです♪
さむがりやのちょろりんは、春色のセーターを手に入れる為、おじさんの手伝いを一生懸命頑張りました。
しかも、お父さんやお母さんに甘えることなく、自分の力で頑張るなんてすごい!
いろんな場面から、ちょろりんがどんなにこのセーターがほしくてほしくてたまらなかったのか、すごく伝わってきました。ちょろりんの表情がすっごく良いんです。
読み終わった後は、ほんわかと春の暖かさが伝わってくるような気分になりました。
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なかなかよいと思う なんてやさしいアナグマさん   投稿日:2006/04/01
アナグマのもちよりパーティ
アナグマのもちよりパーティ 作: ハーウィン・オラム
絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
『もちよりパーティ』に何も持たずに、しかも、いつもの汚れた格好のまま来てしまったモグラくん。
パーティに来ていた他の動物たちに冷たくされる場面では、小1の娘も、「モグラくん、かわいそうだね」と感想をもらしていましたが、アナグマさんの優しさあふれる言葉のお陰で、モグラくんが元気を取り戻した時は、「モグラくん元気になってよかったね」と感激していました。
さすがアナグマさん、良いこと言うな〜!
どんな言葉を言ってくれたかは、読んでからのお楽しみ!
きっと感動すると思いますよ。
私にとっても心に残る一冊になりました。
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自信を持っておすすめしたい 記念すべき1冊♪   投稿日:2006/03/31
にゃーご
にゃーご 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
私が2年前に始めた小学校での読み聞かせボランティアで、記念すべき第1冊目の本に選んだのがこの『にゃーご』です。
最初、表紙のネコの顔と『にゃーご』というタイトル名もかわいくてなにか惹きつけるものがあり、学校の図書室で借りて読んでみました。
子ねずみたちの怖い物知らずというか、純粋さがうまく表現されていて、最初はハラハラ、ドキドキ、そしてラストはジ〜ンときてしまいました。
違う動物同士でも仲良くなるって、ホント素敵なことだな〜としみじみ思いました。
子供達のウケもよく、読み聞かせには欠かせない一冊となりました。
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なかなかよいと思う 読み聞かせでおおうけ!   投稿日:2006/03/30
こんたのおつかい
こんたのおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
お母さんに買い物を頼まれたこんた。
いつもお母さんから「この道は通ったらダメですよ」と言われているのに、ついつい通ってしまったばっかりに鬼や天狗、おばけなどと遭遇し怖い目にあってしまう話です。
怖い目に遭うたびに、こんたくんの怖がる表情がページいっぱいに描かれているので、ページをめくるたびに子供たちは大笑いでした。
小学校の読み聞かせボランティアをしているのですが、どのクラスで読んでも大受けでした。話は短めなので、いつも他の本と組み合わせて読み聞かせに利用しています。
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自信を持っておすすめしたい 心があったかくなるロシアの民話です!   投稿日:2006/03/30
ハリネズミと金貨
ハリネズミと金貨 作: ウラジーミル・オルロフ
絵: ヴァレンチン・オリシヴァング
訳: 田中 潔

出版社: 偕成社
森の中で年老いたハリネズミのおじいさんが一枚の金貨を拾うところからお話は始まります。
冬ごもりのために干しキノコでも買おうと市場へ向かいますが・・・。いろんな動物たちの思いやりのお陰で金貨は必要が無くなってしまいます。
今はお金があれば何でも手に入る世の中ですが、この本を読んでお金よりも大切な物は人と人とのつながりや思いやりの心なんだと改めて認識させられました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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