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読み聞かせで人気でした!
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投稿日:2010/12/01 |
さすが動物園の飼育員を経験された作者ならではの
作品だと思います。
冬の動物園しかも、夜の動物園なんて
私たちが日頃見ることの出来ない動物達の様子が書かれていて
とても面白かったです。
ある夜にこの動物園に事件が・・・・!
ドキドキする展開でいっきに読めました。
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勇気あるゴリラ
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投稿日:2010/11/05 |
ゴリラの群れに産まれた白いゴリラ。
色が違うというだけで仲間はずれにされてしまいます。
人間にもありがちな差別やいじめの問題にも通ずるところがあり
子供から大人までたくさんの方に読んでほしいと思います。
大切なことは、子供がいじめや差別にあったときに親や周りの人たちが
どうやって子供に接したらいいのか、ヒントのようなものを感じました。
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がんばった甲斐がありました!
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投稿日:2010/09/18 |
4匹の子猫の母猫が、ミルクを手に入れる為にがんばるお話です。
ミルクが無くて困っていると、犬から『ミルクは月に行けばある』と
教えてもらい、月に向かって走って走って・・・・
どんなに頑張っても月にたどり着くわけないですよね。
でも、母猫は子猫たちの為にあきらめません。
さすが、親というものは、子供の為ならどんなことでもがんばれるんですね!
母親猫の愛情の深さを感じる作品です。
小学生の娘も面白いと何度も読み返していました。
ミルクが手に入ったかは、読んでからのお楽しみにして下さい!
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スイカが食べたくなりました。
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投稿日:2010/09/14 |
まだまだ暑い日が続きますが、
そんな日にはスイカが最高においしいですよね!
この話に出てくるタヌキのように
なんとかして、そのスイカを手に入れようとするかも・・・と
思わせるくらいスイカには目がない私です。
一生懸命に重たいスイカをおじいちゃんの為に
持って行くたっくんの頑張りに関心しました。
おじいちゃんのためにがんばるたっくんの姿と
たぬきへの思いやりもさりげなく表現されていて
とても読み終わった後、ほほえましい気持ちになりました。
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何度読んでもイイですね〜
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投稿日:2010/05/26 |
カミナリの娘が人間の子供達と遊びたくて
下界に降りてくる話です。
カミナリ娘の友達がいない寂しさや
人間の男の子に優しくしてもらった時の嬉しい気持ちが
伝わってじーんとなりました。
また、カミナリの両親の怒りや心配な気持ちが
ゴロゴロとかピカーッだとか音で表現されているのも
面白いなと思いました。
これから梅雨の時期に入るので、学校の読み聞かせに
もってこいの1冊だと思います。
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大切な宝物
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投稿日:2010/03/03 |
他人から見ると「なんだそんなもの」とかガラクタに思えるものでも
人によっては大事な大事な思い出のつまった宝物ってあるものですね。
この話に出てくる女の子の宝物は、
もうこれ以上削れないくらいのちいさな鉛筆に顔が描かれた『えんぴつびな』。
どうしてこの『えんぴつびな』が宝物になったのか、是非読んで見て下さい。
私は途中で涙が溢れてしまいました。
改めて戦争の恐ろしさを思い知らされました。
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お母さんへお薦め
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投稿日:2010/02/17 |
小学1年生の男の子が主役です。
学校でも怒られ、お家でも怒られ
何でボクは怒られてばっかりなんやろ〜
男の子の心の叫びが随所に表現されていて
考えさせられました。
ケンカだってそれなりに理由があるし、ちゃんと子供の言い分も
聞いてやらないといけないですね。
すぐ頭ごなしに怒っていた自分がなさけないです。
ちいさなお子さんがいるお母さん方に是非読んで頂きたいと思います。
この本を読んで、子供は子供なりに考えている事がわかれば
優しい気持ちで子供に接する事ができるかもしれないと思います。
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阪神淡路大震災のお話
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投稿日:2010/01/27 |
今年、阪神淡路大震災から15年目ということで、よくテレビや新聞で
当時の写真や記事を目にします。
あれから15年もたったのだなあと感慨深い想いです。
あのころの被災者の方々の大変な苦労と震災の恐ろしさを子供達にも
伝えて行かなくてはいけないのかなと思い、この本を選びました。
読んでいて何度も何度も涙が溢れて、最後まで読み聞かせるのが大変でした。
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ドイツの楽しいお話
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投稿日:2010/01/27 |
算数の昔話と副題が付いていたので、なんだか面白そうだなと思い読んでみました。
欲張りな王様を頭の良い娘が算数のマジックというか知恵を使って
王様をギャフンといわせるという面白い内容でした。
最後悪い王様をやっつけたり、懲らしめて終わる話が多いですが
この話は王様も助けてあげて平和的に解決したところが良かったと思います。
小学校で読み聞かせて来ましたが、たくさんの数字が出てくるので
とても読むのが大変でしたが、みんなに喜んでもらえたので読んだ甲斐がありました。
大きな位の数字がたくさん出てくるので高学年にお薦めです。
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小学校の読み聞かせに是非!
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投稿日:2009/12/02 |
宮沢賢治さんの作品は人気があり、私もよく絵本を読むことがあります。
宮沢賢治さん独特の言い回しや表現が小さなお子様には少し難しいかなと思うのですが、
紙芝居になると、とてもわかりやすく表現されていて楽しんで名作を読むことができると思いました。
話の内容もいろんなどんぐりたち(背の高いの・とんがっているもの・小さいの・ふとっているもの)がだれが一番偉いかで言い争いのけんかが続いているのですが、主人公の一郎がその争いを解決するお話でとても面白かったです。
今ちょうど5年生が『雪渡り』を国語で学習しているので、同じ作者の話を紹介する意味でも学校の読み聞かせで読んで来ようかなと思っています。
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