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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

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若ゴボウ

ママ・50代・京都府、男の子17歳

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若ゴボウさんの声

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なかなかよいと思う 友達にはカッコいいとこ見せたいよね!   投稿日:2012/12/08
きょうりゅうの たまごにいちゃん
きょうりゅうの たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
息子が「たまごにいちゃんや〜」と発見しました。
今度は恐竜なんですね。

ちょうど年齢的に恐竜にも興味が出てきていたのでピッタリの作品でした。

きょうりゅうのたまごにいちゃん!甘えてばかりかと思っていたら…
たまごの中でかなり真面目に考えてるじゃない!えらいぞ!と言いたくなりました。

息子も友達の前ではいいとこ見せたいみたい。きょうりゅうのたまごにいちゃんの気持ち少しくらいわかってるのかなって思います。

たまごのわり方をいろいろ考えていざ友達の前で披露しようと頑張ったけど…
結局自分でわることができず友達が石でコンコン助けてくれました。
ちょっとカッコ悪い〜と思っていたら…
なんとカラから出てきたのはとてもカッコいいきょうりゅうのにいちゃんでした!

今回もおちゃめでカワイイ作品でした。
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なかなかよいと思う 頭にしか毛がないよ〜   投稿日:2012/12/08
バーバパパののみたいじ
バーバパパののみたいじ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
ハリネズミとなかよしになったバーバモジャ!モジャとイヌとハリネズミと一緒にお昼寝したら…

ハリネズミに大量のノミが!モジャもイヌもかゆくてたまらない。
バーバパパはどうやって二人を助けるのかな〜

息子が好きなバーバパパシリーズ!
今回の主役はバーバ一家の中でも一番好きなモジャなのでとても楽しく見ています。

いつも毛があるので毛がないと寒いのね。
頭に少しだけ残った毛を見て子供はゲラゲラ笑い声をあげています。
かなりウケてます!

よーく見るとシッポみたいな毛も発見!

そしてまたまたバーバママが編んだセーターを着たモジャにもゲラゲラと…
どうも頭の先が尖っているのがおもしろいみたいです。

毛のないモジャ少し可哀想だけどなかなか見ることないですよね。
いつになればもとに戻るのかな?って息子は心配そうに言っていました。

私もバーバパパシリーズにはいつも癒されています。
まだまだ読んでいないお話しがあるので他の作品も読もうと思います。
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なかなかよいと思う どんな作品ができるのかな〜   投稿日:2012/12/07
たこやきようちえん こうさくだいすき!
たこやきようちえん こうさくだいすき! 作: さいとう しのぶ
出版社: ポプラ社
たこやきが幼稚園に通っているだけでなんだか楽しそう。

今回はたこやきたちがいろんなもので工作をしています。

みんなの工夫された作品が素敵でした。

息子の幼稚園も作品展があります。
この絵本を見て何かアイデアうかぶといいな〜なんて思いで読み聞かせています。

おなじみ!たこやきよこ先生のスミ攻撃もみれちゃいます。
いつもは優しいきよこ先生ですがすごーく強いんです!

たこやきたちが団結して作品を作る姿を見て息子も幼稚園のお友達とたくさん作品が作れたらいいなって思います。

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なかなかよいと思う 悪者イメージの魔女だけど…素敵な内容です!   投稿日:2012/12/07
魔女とケーキ人形
魔女とケーキ人形 作・絵: デイヴィッド・ルーカス
訳: なるさわ えりこ

出版社: BL出版
発表会で魔女役になった息子と図書館で借りてきました。

黒くて先の尖ったぼうし!黒いマント!が特徴の魔女。

いくつか魔女の絵本があるなか表紙の絵が息子のイメージしていた魔女だったようです。

それに魔女って悪者をイメージしていたみたい…

この作品は人付き合いの苦手な魔女が孤独なお誕生日をむかえ一人でも楽しめるようにケーキの人形を作ります。(魔法でケーキ人形を出さないで手作りするところは素敵です)

そしてできあがったケーキ人形と魔女は…
最後は食べてしまおうと考えて作ったケーキ人形ですが孤独な魔女は少しず気持ちが変わっていき魔女にとって最高の誕生会になりました。

息子は深い内容までは理解してないようですが魔女が使う魔法を楽しんでいました。
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なかなかよいと思う ピヨピヨ   投稿日:2012/12/07
ピヨピヨ もりのゆうえんち
ピヨピヨ もりのゆうえんち 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
絵が可愛くて子供が気に入っている絵本です。

いつも元気なピヨピヨ兄弟たちが森の遊園地で楽しそう!

虫好きの息子はツリージェットに乗りたがっています。
カブト・クワガタ・テントウ・チョウ・トンボ・カナブン・ハチが乗り物になっていてとても魅力的なようです。

もぐら迷路もかなり楽しんでいます!

寝る前は読み聞かせしていますが文字は少なめなので子供一人でも読むことができてよかったです。

ピヨピヨみたいに兄弟はいないけど…お弁当持って遊園地に行ってみようかな〜
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なかなかよいと思う アロハシャツのサンタもいいね!   投稿日:2012/12/06
はだかのサンタさん
はだかのサンタさん 作: 水野 はるみ
絵: 秋島信英

出版社: サンパウロ
北のサンタと南のサンタ!二人のサンタさんのお話しです。

まず息子はサンタクロースは1人だと思っていたので「サンタさん何人いるの?」と言って不思議そうでした。

北は普通のサンタさんなのに南はアロハのサンタさん!しかもトナカイとソリでプレゼントを届けるんじゃなく…なんとサーフボードに乗って届けに行くんです!

息子はイメージしていたサンタクロースとのあまりの違いが逆に新鮮だったようでニコニコ楽しく見ていました。

プレゼントをまだ届けていなかった子供を発見!でももうプレゼントがない…
さて二人のサンタさんはいったいどうするのかな?

クリスマスシーズンにはお子さんと一緒にぜひ読んでほしいと思います。
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なかなかよいと思う 長く読み続けられる素敵な作品です   投稿日:2012/12/06
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
今回はケロちゃんの新しい一面が!

ケロちゃんが早起きして朝ごはんの準備するなんて!まるで自分の子供を見ているようで…ケロちゃんの焦げ焦げパンケーキに涙が出そうになりました。

どうしてケロちゃん今朝は頑張っているのかな?
そうか今日はお買い物に行けるからなんだ!

子供は小さな絵ひとつひとつじっくり見ながらお買い物に行くまでのページを何度も見返して楽しんでいました。

市場のところではガラゴに登場したキャラクターを見つけては嬉しそうに教えてくれました。

いつものようにバムの優しさとケロちゃんのマイペースなところが素敵な内容になっていたと思います。
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なかなかよいと思う 言葉遊びが楽しめましす!   投稿日:2012/12/04
おやおやおやつ
おやおやおやつ 作・絵: 庄司 三智子
出版社: 岩崎書店
おやつの名前から考えられた言葉の数々!
リズムよく読めて楽しめる作品です。

子供がよく知っているお馴染みのお菓子や初めて聞くお菓子の名前までゆかいで可愛く描かれていて飽きることがありません。

たくさんのおやつがでてくるページは1つず子供が一生懸命名前を言っていました。何度も見返していてお気に入りのページみたいです。

最後にしゅつえん…と名前が書かれています。
その名前もなかなか洒落ていて面白いと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 絵本で楽しく学べる素敵な作品!!   投稿日:2012/12/04
おたまじゃくしの チャム
おたまじゃくしの チャム 作・絵: 竹中マユミ
出版社: 偕成社
オタマジャクシがカエルになるまでを描いた作品です。

息子はかなり気に入っていて毎晩読んでと言っています。

オタマジャクシ→魚みたい

後ろあしが出たら→鳥みたい

前あしが出たら→カメみたい

主人公のチャムは自分の成長(変化していく体)に合わせ似ているモノに憧れるみたいです。だけど一番素敵なのはやっぱりお母さんだったんですね。

息子はオタマジャクシが変身していくのを楽しみながら学べたように思います。

図鑑はまだ早いかなって思うような小さいお子さんでもオタマジャクシには詳しくなれる作品なのでオススメします。
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なかなかよいと思う どんぐり美味しそう〜   投稿日:2012/12/02
どんぐりロケット
どんぐりロケット 作・絵: 早川 純子
出版社: ほるぷ出版
表紙のヒックリーとカエルーを図書館で息子と発見!

以前読んだ家缶を気に入っていたので早々借りてきました。

ちょうど家の近くの道・公園・神社などにはドングリがたくさん落ちていて息子もよく拾っています。
そのドングリの魅力いっぱいの作品です。

息子はあまりにもヒックリーとカエルーが美味しそうに食べているので自分も食べてみたい!!とばかり言っています。

それにドングリ食べてオナラが…お芋みたいな味なのかな?

オナラで二人が飛んでいるところはニコニコで大ウケでした。

子供心をつかむ素敵な内容で家缶も健在です。

オナラで宇宙に行けるなんてまたまた素敵!

宇宙服をぬいだり…月にドングリ残してきたり…笑えるシーンも盛りだくさんでした。
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