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若ゴボウ

ママ・50代・京都府、男の子17歳

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若ゴボウさんの声

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なかなかよいと思う 迫力ある絵にひかれます   投稿日:2012/12/02
ようかいガマとの ゲッコウの怪談
ようかいガマとの ゲッコウの怪談 作: よしながこうたく
出版社: あかね書房
絵本を選ぶとき子供にとって絵本の表紙ってすごく大切なんです。

息子はいつも印象的な表紙の絵を見つけて中を読もうとします。

絵本を手にとるのってまず表紙で決まる感じですよね。

この作品も迫力ある三人の子供たちの顔!が表紙に描かれたています。

三人の子供がいろんな妖怪に遭遇します。そのたびにリアルに描かれた子供たちの表情がいつまでも忘れられません。

お話しの内容もタカシくんが拾ったきれいな石からはじまり…
その石をめぐり三人がいろんな体験をするんです。

息子は少しガマとのさまを怖がっていましたが読み終わると本当は妖怪っていい人やねって言っていました。

絵から内容まで楽しめる作品でした。
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なかなかよいと思う 虫が苦手でも大丈夫!素敵な絵で虫好きに!   投稿日:2012/11/24
カブクワれっしゃ
カブクワれっしゃ 作: タツトミ カオ
出版社: 佼成出版社
虫たちが可愛らしく描かれた作品です。
虫が苦手でもこの作品なら虫に興味をもってくれそうですよ!

息子は虫好きなのでカブトとクワガタが動かす電車を気に入っています。
さすが!力持ち!と言って列車がびゅ〜んと飛ぶところでは興奮ぎみ!
カラスだってクワガタのハサミ攻撃で逃げていっちゃうよ。

駅にはお土産屋さんや売店があります。
何が売ってるの?と小さな絵を隅々まで楽しんでいます。

虫に詳しくない場合は図鑑を横に準備して親子で絵本に出てくる虫を調べるのも楽しくてオススメです!
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なかなかよいと思う サンタクロースも大変なんだよ   投稿日:2012/11/24
サンタクロースはおもちゃはかせ
サンタクロースはおもちゃはかせ 作・絵: マーラ・フレイジー
訳: うぶかたよりこ

出版社: 文溪堂
街がクリスマスムードになる季節!

子供がプレゼントに欲しいと思うモノがあっちにも!こっちにも!誘惑されちゃって親も大変です。

いろいろプレゼントの注文をする息子にサンタクロースがどんなに大変なのかを知ってほしくて読み聞かせました。

サンタクロースは一年間ずっとプレゼントの準備をしてくれていたんだね。

息子はテレパシーで何が欲しいのか頼んでおく!と嬉しそうに言っていますが…
なかなか1つに決められないようです。

たくさんの子供にプレゼントを届けるために一生懸命なサンタクロースの事を知った息子は自転車とか持ってくるの大変やな…なんてサンタの心配までしています。

きっと子供はみんなクリスマス当日まで毎日ワクワクしているんでしょうね。

サンタクロースはどんな仕事をしているのか知る事ができ息子に夢をもたす事もできた素敵な絵本です。
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なかなかよいと思う おへそでつながってたんだよ   投稿日:2012/11/24
あなたが生まれるまで
あなたが生まれるまで 作: ジェニファー・デイビス
絵: ローラ・コーネル
訳: 槇 朝子

出版社: 小学館
子供にお母さんのお腹にいたときって…
説明するよりこの絵本を読んであげるとよく理解できると思います。

息子はニコニコしながらお腹での成長を見て質問したりしています。

オヘソから栄養がいくという話しはしていたのですが絵本を見て何か感じることがあったのか息子はじぶんのオヘソを見てこれか〜と言っていました。

なんだか息子が誕生したときを思いだして暖かな気持ちになりました。

親子でいろいろ感じることのできる素敵な絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 虫の好きなお子さんは夢中になれます!   投稿日:2012/11/23
栗林さんの虫めがね 変身 へんしん
栗林さんの虫めがね 変身 へんしん 写真: 栗林 慧
出版社: フレーベル館
息子は4歳の夏から虫に興味を持ち始めました。

身近な虫がどのように成長していくのかが写真でとてもわかりやすく紹介されていてますます虫に夢中になりました。

息子はナナフシが好きなので小さいタマゴからあんなに長いナナフシが出てくることが不思議みたいでじっくり何度も見返しています。

カマキリやミノムシはすごくたくさん生まれてくるんだ!と驚いたり…

虫の名前だけでなく自然に成長の様子や用語を学ぶことができる作品だと思います。
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なかなかよいと思う 温もりを感じる絵が素敵です   投稿日:2012/11/20
いもほりやま
いもほりやま 作・絵: 山岡 みね
出版社: 岩崎書店
この絵本を読んで心もなんだか温かくなりました。

おいもを掘ろうとしていたら…なんて長〜いツルなんでしょう!
いったいどこまで続いてるのかな?

つるをたどって山・川・穴へと…

息子は穴の中のページになると毎回ここは僕が読む!と言ってとても気に入っているようです。

やっとお芋がありそう!とみんなでツルをひっぱったら…なんとお山がゆれちゃうよ。
お山がくすぐったいぞ!だれだねはなをくすぐるのは!と言うんです。
そしてお山がくしゃみをしたら大きなお芋がごろごろと出てきました。

息子は一言 お芋ってお山の鼻くそなん!?と笑っていました。

みんなが持って帰るお芋20個あるわ〜と何度も数えたり!最後の焼き芋がすごく美味しそうで食べたいと言っています。

顔のあるお山がほのぼのしていてよかったです。
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なかなかよいと思う 子供がひとりで読んで楽しめました   投稿日:2012/11/20
かけっこ かけっこ
かけっこ かけっこ 文: 中川 ひろたか
絵: 北村 裕花

出版社: 講談社
年中の息子がひとりで読むのにはピッタリの内容でした。

文字も少なくて大きさも見やすく息子も途中で飽きることなく最後まで読めたので嬉しそうでした。

内容も かけっこかけっこ! いれてー!みんなでかけっこして楽しそう!
ライオンのページは声を小さくして読んでいました。みつかると怖いもんね。

がお〜っとライオンが…ここは声も大きく出して息子もライオンになったみたい!

みんなでゴールできてよかった〜

寝る前になるとこの絵本を出してきてはひとりで読んでいるので文字の読む練習にもオススメの作品です。
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なかなかよいと思う 息子も泣いたよ   投稿日:2012/11/14
カマキリくん
カマキリくん 作: タダ サトシ
出版社: こぐま社
虫が好きなお子さんならこの作品の男の子と同じような経験したことがあると思います。

息子も今年の夏にバッタとカマキリを一緒の虫かごに入れていたので目の前でカマキリがバッタを食べているところを見つけ大泣きしていました。

自然の中で生きている虫のことを目の当たりにし少し成長できたのかもしれません。

その後カマキリは専用の虫かごに入っています。

うちでは絵本のように家の中には入れていませんがお話しのように息子もいろんな虫たちと友達になれたらいいなと思っています。

虫にも命があるのだから観察してからは野原に返してあげようねと親子で話もできたのでよかったです。
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なかなかよいと思う 楽しくおしるこ作ろう!   投稿日:2012/11/14
あぶくたった
あぶくたった 構成・絵: さいとう しのぶ
出版社: ひさかたチャイルド
昔から歌われているわらべうた!懐かしくて息子にも読み聞かせしました。

歌とお話しでおしるこができるまでを楽しめ息子も気に入っています。

ちょうどお餅があったので休みの日におしるこ作りを子供と一緒にしてみました。
小豆は生から炊いたんじゃなかったので味見のたびに「もうにえてた!」と言っていました。

あぶくたった にえたった♪冬の寒い日に親子でおしるこ作りを楽しんでほしいと思います。

心も体もあたたかくなるような素敵な絵本です!
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ふつうだと思う 残さず食べようね!!   投稿日:2012/11/13
おこさまランチランド
おこさまランチランド 作: 丸山 誠司
出版社: PHP研究所
子供たちに人気のおこさまランチが遊園地みたいに楽しめるよ!

息子は外食するとなかなか完食できません…この作品のように何か楽しいアトラクションにみたてて一品ずつ楽しみながら食事をすすめてみようかと参考になりました。

絵本の中でおこさまランチについている旗が盗まれるます。これも食べ飽きてきたりしたら気分をかえれそうなので実際に試してみようと思ってます。

息子も絵本を見ておこさまランチならぜんぶ食べれるよ!と楽しそうに言っているので明日の夕飯はお家でおこさまランチ風にしてみようかな。

子供と食事することが楽しくなる作品でした。
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