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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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ゆみねー

ママ・40代・、女14歳 女12歳

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ゆみねーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 産まれてはじめて読んだ絵本  投稿日:2008/05/28
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
赤ちゃんに声をかける遊びもはじめは「いないいないばあ」のようにこの絵本も読み聞かせ最初の絵本でした。
3番目の子の4ヶ月の検診でブックスタート(上の子のときはなかった)の説明を受け、4ヶ月からもう絵本は見れるんだと思い嬉しくて検診から帰ってきてすぐこの本を読みました(上の子のときは1歳過ぎてたような・・・)
「いないいないばあ、くまちゃんがほらね、いないいない」まで娘の表情をみながら「ばあ」でページをめくりました。
クマの目のぱちくりとした顔に驚き目をまん丸にして見つめています。どのページもです。
顔をかくしてる姿と「ばあ」の姿がはっきりとしてるのでわかるのでしょうね。
松谷さんの絵はステキです!
毎日毎日よんでるうちに「ばあ」のところで手足をバタバタ・・・
現在5ヶ月、これから見せる表情が楽しみです。
表紙のくまちゃんの目をかくして「いないいないばあ」をすると喜びます。
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自信を持っておすすめしたい はじめてのかくれんぼには最高!  投稿日:2008/02/21
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
かくれんぼという遊びを使って絵の中にかくれてしまうしかけ絵本のようなもの。
小さい子に大人気の秘密は最後にお母さんがさがすところなんでしょうね〜
この絵本、娘が小さいときに購入して大好きでした。
絵の色もはっきりしていてストーリーもわかりやすく、子どもも「も〜いいかい」と一緒に声を出して読むくらい大好きでした。
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自信を持っておすすめしたい 非現実世界に子どもは入り込む  投稿日:2008/02/07
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
現実ではおじいさんがおとした手袋にこれだけの動物が入ることは、いえ入れることはありません。
子どもたちは非現実世界に自然と入りなぜ手袋に入れるの?なんてききません。
次々に動物がやってくるたび、家も大きくなりドアがついたり、煙突がついたり・・・そういう発見も子どもたちは楽しみながら見てますね。
そして犬がてぶくろを探しに戻ってきた時、「わんわんわん」で子どもたちは非現実から現実の世界に戻ってくるんです。
このお話を数人の子どもたちが体を使って「てぶくろ」ごっこをすると盛り上がりました。
袋状のシーツの中に次々子どもたちがはいり、ぎゅうぎゅうという体験もしました。
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自信を持っておすすめしたい 伝えていくということ  投稿日:2008/02/06
ひなまつりにおひなさまをかざるわけ
ひなまつりにおひなさまをかざるわけ 作: 瀬尾七重
絵: 岡本 順

出版社: 教育画劇
おひなさまの由来を伝えるにはとても分かりやすい絵本だと思います。
身代わり人形っていうのでしょうか、病気の女の子の熱を人形が身代わりになってくれる。
おひなさまを購入する時、お店の方が「人形が身代わりになってくれるんです」と説明をうけました。
あ〜これか〜と思いました。
子どもたちに日本の行事の由来を伝えていくことの大切さも感じました。
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自信を持っておすすめしたい だれもがとびつくあかたろう  投稿日:2008/02/06
あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん
あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん 作・絵: きたやま ようこ
出版社: 偕成社
こんなにもこの小さな絵本に子どもたちがとびつくとは思いませんでした。
お母さんといつも一緒の子どもたちだからでしょうか、お母さんをあかたろうと一緒になって探します。
お母さんがみつからない不安もあるなかで電話をかけたり数を数えたりと楽しみながら進んでいくところが楽しいです。
最後のページで子どもたちが大好きなカレーを食べるシーンでは皆飛びついて絵本のカレーを食べます。
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自信を持っておすすめしたい ツリー1本がこんなに幸せにしてくれる  投稿日:2007/11/16
おおきいツリー ちいさいツリー
おおきいツリー ちいさいツリー 作・絵: ロバート・バリー
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
1本のツリーからはじまった物語。
ツリーを飾る幸せ・・・・
そのツリーの背が高かったため、その先を切り落としました。
その先をもらった人がまたツリーを飾る喜び・・・
でもその人にとってそのツリーは高かったため先を切り落とすことに・・・
そういうことが繰り返されて最後はねずみさんが先っぽをもらいました。
1本のツリーが分けられてこんなにも多くのものが幸せに気持ちに慣れるなんてツリーはまるで魔法のようです。
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自信を持っておすすめしたい 娘はれいちゃん  投稿日:2007/11/16
クリスマスの三つのおくりものセット
クリスマスの三つのおくりものセット 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
名前が一緒だったからか、絵本のれいちゃんと自分を(娘)重ねていたようです。
サンタを信じ、サンタの袋に自分も入ってしまうんじゃないかと心配した時期がありました。
他の2冊に自分が登場しても自分がいつも絵本の世界で主役のようでした。
この3冊はボロボロです。
かすみちゃんも、もっくんもそれぞれの個性が出ておもしろいです。
子どもがその時その時、絵本に出会ったときの姿って忘れられないですね。
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自信を持っておすすめしたい マザーグースを発見!  投稿日:2007/11/16
ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス
ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス 作: ジャネット・アルバーグ アラン・アルバーグ
絵: ジャネット・アルバーグ アラン・アルバーグ
訳: 佐野 洋子

出版社: 文化出版局
ゆかいなゆうびんやさんと同様、ページをひらくとポケットの中に楽しみが入っていてとってもおもしろいです。
また、マザーグースに詳しい人はこの絵本にかくされていえうマザーグースのキャラクターにも気付くことでしょう。
我が子はマザーグースを知っていたので、すごくこの絵本を楽しみました。
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自信を持っておすすめしたい すばらしい絵本  投稿日:2007/11/15
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
現実から非現実にすっと入っていける絵本です。
普通だったら人間の手袋にアレだけの動物がはいるなんて考えられないことです。
でもそういうことを考えさせることもなく(この大人にまでも)あの手袋に動物が入っていく世界につれていかれるのです。
子どもたちは特にそうでしょう。
むくむく動く手袋(家)が壊れないかとハラハラです。
おまけに動物が増えるたびに家のどこかが家らしくなっていってる(窓が付いたり煙突がついたり)おもしろいではないですか。

実際我が子の話ですが、道路にこのような手袋が落ちていました。
私たちは車に乗っていたので車の窓からみていた娘ですが「ママ、あの手袋、動いてる、動物が入ってると思う」って叫んだんです。
とっても夢があるとおもいませんか。
なんだか嬉しくなっちゃいました。
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自信を持っておすすめしたい こんなクリスマスもあるんだ  投稿日:2007/11/15
クリスマスまであと九日−セシのポサダの日
クリスマスまであと九日−セシのポサダの日 作: マリー・ホール・エッツ アウロラ・ラバスティダ
訳: たなべいすず

出版社: 冨山房
マリーホルエッツということで何も考えずに購入した本でした。
メキシコのクリスマスってこんなイベントがあってるんだとはじめてしりました。
ポサダという言葉もこの本で知りました。
いろんな国のクリスマスがえほんという形でしることもできとってもよかったです!
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