新刊
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ジュゲム以下略

その他の方・20代・兵庫県

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自己紹介
油彩を描いています。絵本作家をめざしています。
絵だけではなく、工作、お料理など、手作りすることが大好きです。
あと、宇宙と交信します。

ラヂオはNHKです。
好きなもの
りんごとチョコレイトとミルクがすき。
創作と妄想がすき。
朝と昼と夜、ちゃんとご飯が食べたい。


ひとこと
一期一会。
よろしくお願いいたします。

ジュゲム以下略さんの声

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自信を持っておすすめしたい 表情が涙をさそう  投稿日:2009/09/18
いとしの犬ハチ
いとしの犬ハチ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
子供のころに、忠犬ハチ公の映画を観ました。
読んでみてあのころにはわからなかった感情があることに気づきました。
いもとさんの絵から上野先生の元気な声や表情がうかがえ、
突然の別れを受け入れられないハチの気持ちが伝わってきます。
ラストシーンでは悲しさよりも、温かい気持ちがこみ上げてきて、なんとも言えない感動を覚えます。
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自信を持っておすすめしたい 暑―い夏に!  投稿日:2009/07/06
トマトさん
トマトさん 作: 田中 清代
出版社: 福音館書店
インパクトのある表紙のとまとさん。
暑―い夏の畑に転がったとまとさんがユーモラスに描かれています。
夏の暑さと、とまとさんの暑苦しくも愛くるしい顔があいまって、物語を盛り上げます。
川に入ったとまとさんがなんとも気持ちよさそう!
夏にピッタリな絵本です。
プールにザバーンと飛び込みたくなりますよ!
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ふつうだと思う 深いお話  投稿日:2009/05/23
つみきのいえ
つみきのいえ 文: 平田 研也
絵: 加藤 久仁生

出版社: 白泉社
海の中に沈んでいった部屋に浮かんできたたくさんの思い出たち
一部屋一部屋に、そのときの自分や、家族の姿があって、
人生も積み木のようにどんどんつまれていく。

忘れてはならないのはその部屋ごとに、
今の自分が作られたものがあること。
深くていいお話です。

海に沈む風景、おじいさんの回想が
溶けるような水彩イラストで描かれています。
手に取ると、きもちがほわっとします。
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なかなかよいと思う 幻想の再現  投稿日:2009/02/18
銀河鉄道の夜
銀河鉄道の夜 作: 宮沢 賢治
影絵・文: 藤城 清治

出版社: 講談社
銀河鉄道を文章だけで読んだときに浮かんだ、キラキラした幻想世界が
藤城清治さんの影絵によって、みごとに再現されています。
燃えるような情景も、ジョバンニの心情も、ひとつひとつを心に刻みつけて読み進めていけるでしょう。
芸術性も高くておすすめです。
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なかなかよいと思う これはすごい!  投稿日:2008/08/08
不思議の国のアリス
不思議の国のアリス 作・絵: ロバート・サブダ
原作: ルイス・キャロル
訳: わく はじめ

出版社: 大日本絵画
飛び出す絵本のなかでも、やっぱりイチオシ。
素材の違い、動きなど、細部にわたって飛び出します!!!
すみっこにある小さな仕掛けのページもご注目。

アリスの表情は、ロバートザブダのタッチなので、
原作のジョンテニエル画が好きな方は
ちょっと不満かもしれません。
ストーリーも、だいぶかいつまんでいます。

でも、開くと絶対に楽しいです!
これを基準にすると、他の仕掛け絵本では物足りなくなるかも…。
小さい子には取り扱い方を教えながら、一緒に開くとよいでしょう。
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なかなかよいと思う イラストレーションとして…  投稿日:2008/08/02
くまのがっこう
くまのがっこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
かわいいくまたちが癒してくれる絵本です。
細かい道具や、色使いなどイラストとしても洗練されているので、
見ているだけでも◎

大人が読むと、癒し系ですが、
もちろん子供さんにもおすすめ!
くまたちの生活を通して、
一緒に学校に言っている気分になれるでしょう。

学校や幼稚園に行く前に、読んでほしい本です。
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自信を持っておすすめしたい 働くということ  投稿日:2008/01/23
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
じぷたはちびっ子消防車。
とても小さくて、大きな火事の時、普段はみんなからのけものにされています。
ある日山小屋がぼやに…
ここでじぷたが出動!

ひとには短所があって、苦手なこともたくさんあるけど、
それはきっと、その人の特性で、長所になってしまう。
お仕事にも適正があって、向き、不向きがあります。
大事なのは、じぶんのできることを、
精いっぱいやること。
それだけで、じぷたみたいにヒーローになれるんです!
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あまりおすすめしない あらら…  投稿日:2008/01/23
ゆきだるまのおきゃくさま
ゆきだるまのおきゃくさま 作・絵: ヤーノシュ
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
雪だるまのウィりーは、みんなの人気者。
ある日誕生日パーティーに招かれます。
お部屋の中でみんなとごちそうを食べた後、ウィリーは…

とってもほのぼのしたお話で、心が温まります。
雪だるまのリュウマチってところに
意表を突かれました。

でも、ラストの展開は
なんだかせつない
というより、ちょっと勝手だなあと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 忘れかけてたこと  投稿日:2008/01/23
木いちごつみ
木いちごつみ 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
日常生活を拾い上げた優しい詩に、
山脇さんの挿絵がマッチしています。
ふと、視点をかえてみると、こんなふうに感じられる、かわいらしいことばたち。
忘れかけていた感覚がほんのりとよみがえってきます。
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なかなかよいと思う 絵はちがうけれど  投稿日:2007/11/29
おしゃれなサムとバターになったトラ
おしゃれなサムとバターになったトラ 作: ジュリアス・レスター
絵: ジェリー・ピンクニー
訳: さくま ゆみこ

出版社: ブルース・インターアクションズ
何のお話かなあと思ったら
ちびくろサンボでした。

絵が写実的で、サムのおしゃれっぷりが際立っています。
新学期に向けて服を伸張するサム一家。
立ち寄るお店の名前も、品物の名前も、魅力的。
トラがリアルなので、バターに変わってしまうのがとても不思議でおかしく感じます。

ちびくろサンボを読んだら、
一風違ったもうひとつのお話を、
読んでみてください。
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