新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版

お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪

TOP500

minatsu

ママ・50代・東京都、男の子17歳 女の子14歳

  • Line
自己紹介
ずっと仕事を続けてきて、息子の出産とともにきっぱりと仕事は辞めてしまった専業主婦です。二人の子供の成長があまりにもめまぐるしいので、それを精一杯楽しめればと毎日奮闘中です。
好きなもの
これ!というものはありませんが、子供のものを小さいうちは手作りで作ってやりたいと思いますね。洋裁を習ったことはないので、型紙さえあればなんとかミシンで縫える、という程度ですが、小さいうちだから多少素人くさくても許される範囲だと思って、かわいい小物や服を作ってあげたいです。
ひとこと
息子や娘に読んでやった本しかレビューは載せていません。そのときの息子や娘の様子や親としてどう感じたかなどを添えながら、書いていきたいと思います。月齢や成長具合によってはその本の意味も変わってくると思うので、そういう参考になればいいと思います。

minatsuのお気に入り

公開

  • あめのひのえんそく
  • のりものアルバム(新)新 東京[首都圏]の電車100点
  • ドライブにいこう
  • しゅっぱつしんこう!電車の運転席
  • うんてんできるよ!バスでゴー!ゴー!
  • 日本全国新幹線に乗ろう!
  • 日本全国バスに乗ろう!
  • くまくんのなつ はたけづくり くまく 2
  • なるほどkids 東京の電車に乗ろう! JR・私鉄・地下鉄の電車と駅ものしり大図鑑
  • 日本全国特急列車に乗ろう!
  • かばくんのほかほかおふろ
  • おでこ ぴたっ
  • チンチンでんしゃのはしるまち
  • はこねのやまのとざんでんしゃ
  • ぼくパトカーにのったんだ
  • すいかばたけ
  • ねずみのでんしゃ
  • かばくんのおかいもの
  • ぼくしんかんせんにのったんだ
  • かばくんのことばえほん 1
  • かばくんとおとうさん
  • しゅっぱつしんこう!
  • うみのでんしゃぼくらの江ノ電
  • 14ひきのあさごはん
  • まほうの夏
  • バングルスせんせいちこく!ちこく?
  • せみとりめいじん
  • おやこペンギンジェイとドゥのゆきあそび
  • おいもさんがね・・

minatsuさんの声

1805件中 71 〜 80件目最初のページ 前の10件 6 7 8 9 10 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 視覚的でおもしろい   投稿日:2012/09/14
はなび ドーン
はなび ドーン 作: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
5歳1か月の息子に読んでやりました。5歳児にはつまらないかな?と思いましたが、絵本とは思えないほどリアルに打ち上げ花火が表現されていて、なかなか見応えがありましたね。絵と音で打ち上げ花火が表現できるんだ・・・とちょっと驚き。赤ちゃんにはきれいと映るのでしょうが、打ち上げ花火を見たことがあるお子さんなら、それをどこでも再現できるものとして、楽しむことができる一冊だと思いますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 身近なものに興味がわく   投稿日:2012/09/14
紙芝居 マークにきをつけて
紙芝居 マークにきをつけて 作: 小野寺悦子
絵: 岡村 好文

出版社: 教育画劇
5歳の息子に読んでやりました。スーパーでよく見る公共のマークについて発見したり、興味を持ってもらうストーリーで、とても実用的だなと思いました。その意味を理解するにはまだ少し早いかもしれませんが、そういうものが身の回りにあるということを知るのは大事ですし、スーパーを離れ、公共の道路にも似たようなのがあるね、という話のきっかけにもなります。子供の好奇心を追及するきっかけになると思いますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 視点を変えてみると・・・   投稿日:2012/08/31
ワニくんのおおきなあし
ワニくんのおおきなあし 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
5歳0ヶ月の息子に読んでやりました。大きな足をもったわにくんの心の成長を綴ったお話。誰にでも欠点はありますが、それがどう視点を変えると長所に見えるか・・・それを見せてくれるんです。それはつらいねーと同情するシーンもありますが、ちょっと大げさなので同時にくすくす笑ってしまうことも。息子はそれがおもしろいと思ったみたいです。見方を変えよう、とらわれないようにというそういうメッセージですよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 不思議な世界   投稿日:2012/08/31
シマリスのしまおくん
シマリスのしまおくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
5歳0ヶ月の息子に読んでやりました。しまおくんは、しまおくんのパパと呼ばれるシマリスから、そろそろ元に戻りなさいという不思議な言葉から始まる不思議な世界のお話です。読み進めると、しまおくんばかりではなくしまおくんの関係者すべてが・・・。ちょっと不思議な世界の不思議な体験ですが、息子もくすくす笑いながら不思議だねーと楽しんでいました。おばけなどの怖いことはなく、メルヘンちっくなので、女の子のお子さんでも楽しめる内容です。ぜひ読んでみてください。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いろいろな虫が登場   投稿日:2012/08/31
むしのチロリンコンサート
むしのチロリンコンサート 作・絵: 菅野 由貴子
出版社: 教育画劇
5歳の息子に読んでやりました。いろいろな音を鳴らす虫が登場して、秋の世のコンサートを。それを聞いていた女王蜂もぜひ聞きたいと・・・。ストーリーとしては、あまりおもしろみがあるものではなく、どこかで読んだ感じすらします。でも、虫が大好きだったり、音を出す虫が大集合なので、そういうのが好きなお子さんには喜ばれるかもしれません。息子はあまり虫が得意ではなく、まだ秋の夜に鳴り響く虫の声にもあまり興味はない模様。この本で少しは興味を・・・と思いましたが、まだ先のようです。興味がでたらまた読んでやろうと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい きつねとえきちょうさんの優しい心   投稿日:2012/08/31
山のえきちょうさん
山のえきちょうさん 作: 和田 玲子
絵: 渡辺 有一

出版社: ひさかたチャイルド
5歳0ヶ月の息子に読んでやりました。廃駅になってしまう駅の駅長さんとその駅長さんと交流のあったキツネの親子のほのぼのとしたお話。過疎化で廃駅になってしまう寂しさを紛らわそうと、キツネの親子がいろいろと演出してくれます。その様子がとてもほのぼのとして愛らしいです。駅長さんの気持ちが手に取るようで、こちらもうるっとしてしまいそう。息子は久しぶりにこんな優しいストーリーを読んだみたいで、とてもうっとりしていましたね。電車好きのお子さんにはぜひ読んであげて欲しいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う わがまま、は少々極端ですが・・・   投稿日:2012/08/31
わがままこやぎ
わがままこやぎ 訳: 宮川やすえ
出版社: ひさかたチャイルド
5歳0ヶ月の息子に読んでやりました。ママのいいつけを守らずに遊びにいってしまったこやぎのお話。ちょっとした災難にあい、それをいろいろな動物が助けてくれるのです。今の絵本にはちょっとない展開かな?と思うのが、最後。あまりにもみんなに迷惑をかけたからと、親やぎがこやぎのお尻をぺんぺん。そして、助けてもらったみんなにはお礼のパーティー。ちょっと面白い展開が新鮮さを感じさせます。ぺんぺんといっても、虐待とか厳しいしつけという感じはなく、軽くお尻をたたいている程度。あまりいたそうではありませんよ。わがままというのはちょっと極端だとはおもい、きっとこれは誤訳に近いかな。どちらかというとおてんば?に近いかしら。新鮮さを味わえる、少々古めの絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ちょっと難しい部分も・・・   投稿日:2012/08/31
ボクらはオコジョのおまわりさん
ボクらはオコジョのおまわりさん 作: きむら ゆういち
絵: 寺田 順三

出版社: 佼成出版社
5歳0ヶ月の息子に読んでやりました。オコジョのおまわりさんの活躍を紹介するストーリーですが、ちょっとこれは子供ではわかりづらいんじゃないの?という部分がありましたね。なくしたものときずついたもの。ものは物理的なものではなく、「お互いの心」だけにわかりづらい。息子も???でした。たんなる人の気持ちを理解するだけでなく、恋心がわからないとむりですね。しゃれにもならないので、ちょっと強引だなと思いました。それ以外はいたってシンプルです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちょっとヒーロー   投稿日:2012/08/31
ぎんいろのボタン
ぎんいろのボタン 作: 左近 蘭子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
5歳0ヶ月の息子に読んでやりました。人気者の幼稚園の園長先生ですが、実はみんなには隠れて秘密が・・・。ヒーローみたいに空を飛べるマントになるボタンを持っているのです。そのマントに子供たちと一緒に空を飛ぶお話。ヒーローものが好きなお子さんには絶賛かも。息子も空を飛べるというだけで、興奮もの。やっぱりマントは男の子の憧れなのかも。そんなヒーローになる夢を垣間見ることができる絵本なので、おすすめしますよー。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない ちょっと難しい?   投稿日:2012/08/31
空とぶライオン
空とぶライオン 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
5歳0ヶ月の息子に読んでやりました。ネコに頼まれて空を飛びながら獲物を持ってくるライオンのお話ですが、心理的というかちょっと大人の私でもその展開の仕方には無理があるというか、わかりづらいと思いました。というのは、このライオンはなんだか自分(子供につくす母親?)を見ているようで、ちょっと歯がゆいです。途中でなくなってしまったように動かなくなるのですが、心理的ストレスなのか病気なのかよくわからない上に、再び動き出すシーンも。なぜ、そうなるのかははっきりと書いていないだけに、想像するとやっぱり子供につくす母がやりきれない気持ちになり、心理的ストレスで・・・というふうにとってしまうのです。なんか子供向けの絵本なのに、それもないよなーと葛藤。よくわからない絵本でした。ライオンの色も毎回変わっているので、なにかそういう心理描写なのでしょうが、私には理解できませんでした。そんな私の心を反映したのか、息子も???でしたね。こういう本はちょっと苦手です。
参考になりました。 0人

1805件中 71 〜 80件目最初のページ 前の10件 6 7 8 9 10 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット