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ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

コケーナとであったチャンゴ

コケーナとであったチャンゴ

作: やなぎや けいこ
絵: 野口忠行
出版社: 福音館書店

税込価格: ¥880

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作品情報

発行日: 2005年09月
ISBN: 9784834021196

出版社のおすすめ年齢:4歳〜

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

ペルーからボリビアにかけての山岳地帯に住むインディオに伝わるお話です。彼らは自然界にさまざまな神さまがいると信じています。その一人コケーナが、リャマの子に優しかったチャンゴを助けてくれます。

ベストレビュー

アンデスの民話に感動しました

やぎかいの男の子 チャンゴは優しく勇気のある子だな〜

アンデスの山にはやわらかい草がないので ヤギがやせてきた 
チャンゴとヤギは やわらかい草を求めて 険しい崖をよじ登っていくのです
そして 山のてっぺんから たにを 降りたところに やわらかい草があったのです
アルプスの少女ハイジに出てくるペーターを思い出しました

嵐になったとき 彼は ヤギを守るために 必死なのです
少年のチャンゴに感動しました
助け船は コケーナ(動物の守り神)です。
彼の勇気と優しさは本当にじゅんすいだな〜と思いました

少年の彼がしっかり 仕事をしています
今の子供たちは 彼のようにお手伝いをする事が少なくなっています
生きていくための知恵 彼のように生活していくことの大切さをこの絵本を通して学びました。
野口忠行さんの絵は 暖かくて 良かったですよ
たくさんの子供たちに読んでほしいです

(にぎりすしさん 50代・その他の方 )

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児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

コケーナとであったチャンゴ

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