
子どもが大人になるまでには、心と体のさまざまな葛藤、そして、家族や先生との心温まるバトルがたくさんあるのです!
自 閉症や知的障害のある子どもたちに絵を教えるとも先生、そして、特別支援のベテラン教師が一人の子どもと真剣に向き合う奮闘ぶりを描 いた本。「こうしなさい」「ああしなさい」というのではなく、「あらあら」と言って放っておくことも大切。放っておくことで、まずは その子がどんな子かじっくりとみつめることが必要なのだと、実体験から語ります。

一概に障がい者と言っても、それぞれに個性を持っていて、彼らなりの成長があるので、どのようにすれば良いのかという正解はないのでしょうが、いろいろにヒントをくれる本だと思います。
前半では、障がいを持った川野太一さんのモデルの行動について、支援者の立場と当事者の視点からの思考分析がされていて、障がい者の立場に立って物事を考えることの大切さを学びました。
後半は画塾を開く飯田朋子さんの、障がい者と接してきた奮闘記ですが、教育現場に立つ成沢真介さんの解説も加わって、多くのヒントを与えてくれました。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
|