
2頭のヒグマの赤ちゃんが、アラスカの山の中で生まれ、そだち、やがてひとりだちするようすを、カメラが追いました。 これを撮影したのは、野生動物写真家のスージー・エスターハスです。 2頭の子グマは、おかあさんと探検したり、おいかけっこをしたり、木にのぼったりします。サケのとりかたや、貝の見つけかたもおぼえます。やがて3さいになったヒグマは、まもなく、自分の家族をもつという、はじめての大きな冒険に旅だつのです。

今、日本のあちこちで町に現れ、人間と遭遇して怖い存在になっているクマのことだから関心のある絵本です。
本州で物議を醸しだしているのはツキノワグマなので、ヒグマの話は北海道に限られるのですが、クマだって生きるために必死なのだと言う事を理解するためには、ピッタリの絵本だと思います。
絵本に描かれているように、人との住み分けができていたら、クマは人里に現れないでしょう。
どうして頻繁に出没するようになったのか、どうしたらいいのか、あらためて考えさせられます。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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