新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
宮部みゆき はじめての文学

宮部みゆき はじめての文学

著: 宮部 みゆき
出版社: 文藝春秋
  • Line

作品情報

発行日: 2007年03月
ISBN: 9784163598505

内容紹介

文学の入り口に立つ若い読者のために、著者自身が用意したスペシャル・アンソロジー。「心とろかすような」「朽ちてゆくまで」「馬鹿囃子」「砂村新田」など4編を収録。物語の迷宮にさまよう楽しさが味わえる。

ベストレビュー

おもしろい!

宮部みゆきさんの本はあまり読んでいないのですが、こちらの本は短編が4作入っていて、とても読みやすかったです。
私のオススメは1作目の「心とろかすような」というお話です。
現代物の推理小説で、トリックがなかなか凝っていて、短編にしては満足感があるお話でした。
この「はじめての文学」シリーズには、村上春樹さんや吉本ばななさんの作品もあるようなので、他の作家さんの本も読んでみようと思います。
(ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方 男の子4歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

宮部みゆき はじめての文学

みんなの声(2人)

絵本の評価(4



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら