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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

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ねずみちゃんとなかまたちのキラキラクリスマス

ねずみちゃんとなかまたちのキラキラクリスマス

  • 絵本
作: サム・タップリン
絵: アリソン・フレンド
訳: やまぐち りりこ
出版社: ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!

税込価格: ¥1,980

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作品情報

発行日: 2019年10月17日
ISBN: 9784865491845

出版社のおすすめ年齢:2・3歳〜
22×22p  10ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

「あーあ、ぜんぜんクリスマスっぽくないわ」

今日はクリスマスイブだというのに、ねずみちゃんはつまらなそう。
何が足りないのでしょう。
そこでもぐらくんは言います。

「そうだ! キラキラをさがしにいこうよ!」

ねずみくんともぐらくんは、キラキラを探しに森を歩いていきます。
すると、最初に見つけたのは、うさぎさんのおうち。
キラキラが3つもあります。
「まあ、すてき!」
ねずみちゃんは嬉しそう。さらに進んでいくと、そこにはもっと沢山の……。

確かにキラキラって魅力的。ねずみちゃんと一緒に増えていくキラキラを眺めながら、大人も改めてそう感じてしまうのは、この絵本が本当にキラキラと光るから!

絵本に組み込まれた電球がともり、ページをめくるたびにどんどん輝きを増していきます。最後に登場するのは、もちろん大きくて立派な「クリスマスツリー」。表紙のタイトルがキラキラしているのも大きなポイントですね。クリスマスを待つ時のワクワク感を盛り上げるために、大いに役に立ってくれることは間違いなしのクリスマスしかけ絵本です。


(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

ねずみちゃんとなかまたちのキラキラクリスマス

出版社からの紹介

今日はクリスマスイブ。だけど、ねずみちゃんはなんだかつまらなそう。そこで、もぐらくんがいいました。「そうだ!キラキラを探しにいこうよ!」家々の窓明かりやお星さま、森にはいろいろなキラキラがありました。最後は大きなクリスマスツリーを囲んでなかまたちとすてきなパーティーがはじまります。表紙を開くと絵本に組み込まれた電球に光が灯るクリスマス絵本。

ベストレビュー

キラキラ!!!

こういう絵本が出始めると、冬の訪れが近いのとクリスマスのわくわく感を感じてきますね。
こちらのクリスマス絵本は、題名にもあるようにキラキラが魅力的な1冊に思いました。
このキラキラが、クリスマスの楽しさと輝きをまた増していますね。
イラストも可愛くて、大人が読んでも癒されます。
(まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)

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