年齢別に、それぞれの発達段階に合った興味関心ごとをまとめた「えほん百科」シリーズ」。
0歳のテーマは「いつも にこにこ」。
赤ちゃんにとって身近なものがテーマ別に取り上げられていて、それぞれに「おうちのかたへ」として、読んであげるときのコツや、興味を広げさせるポイントなどが添えられています。
まずは「かお」。赤ちゃんのかわいい笑顔の絵を見せながら、「あかちゃん にこにこ」「いっしょだよ うれしいね」と笑いかけながら読んであげましょう。
「どうぶつ」では、赤ちゃんがいちばん触れ合う機会が多い動物として、いぬとねこが。「いぬ わんわん」「ねこ にゃーん」と、鳴き声をまねして楽しんでみましょう。
「いろ」では、「おひさま ぽかぽか」「おほしさま ぴかぴか」、「せいかつ」では、蛇口で「おみず じゃあじゃあ」「おふろ ちゃっぷん」。少しずつ、言葉のリズムや擬音語も楽しめるようになってきますね。
最後に手遊び歌の「あたまかたひざポン」と、「いないいないばあ」の遊びも。初めて赤ちゃんと触れあう新米ママパパも、わかりやすく動作が描かれているので、すぐに遊んでみることができそうです。
赤ちゃんが手にしたり口に入れても破れにくく折れにくいボードブックになっているのも安心です。
赤ちゃんの興味をひきつけやすいよう、大きくてはっきりとした色使いの絵も特徴的。
「赤ちゃんと一緒に、心おどる探求心の旅に出かけましょう」という監修を務めるお茶の水女子大学名誉教授・榊原洋一先生のメッセージも、あたたかく、心強い一冊です。
(絵本ナビ編集部)
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シリーズ累計230万部の「年齢別えほん百科」を全面改訂。「発育段階に応じた知育絵本」の特徴をさらに磨き上げ、リニューアルを実施しました。0歳の赤ちゃんにとって、この世界は見るもの全てが初めてです。親子でふれあいながら、0歳児の発達に適した内容を、楽しいイラストと写真で構成します。親子のコミュニケーションに最適です。
シリーズ累計230万部の「年齢別えほん百科」に0歳児版が登場。
「発育段階に応じた知育絵本」の特徴を磨き上げました。0歳の赤ちゃんにとって、この世界は見るもの全てが初めてです。親子でふれあいながら、0歳児の発達に適した内容を、楽しいイラストと写真で構成します。親子のコミュニケーションに最適です。
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