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病気やケガなどのある人をパワーアップしてくれる道具を紹介する絵本シリーズ。この本では、肺の「ハッチ」と、吸入器の「キュウタ」「キュウスケ」が案内役になって、吸入器の役割やしくみ、やっていいことダメなことなどを紹介。親しみやすいキャラクターと一緒に、病気や障害などがある当事者の立場を想像しながら、バリアフリーへの理解を深めることができます。

吸入器というのはドラマや漫画で見ることはありますが、実際にどんな病気にどんな風に効いているのかは、あまり分からないです。
この本ではまずは肺がどういう働きをしているのかを紹介し、吸入器が必要な場合はどういう時か、というのを解説しています。
もしも実際に使っている人を見かけた時に、理解した対応が出来るように、親子で読んでみるといいと思います。 (hime59153さん 50代・ママ 男の子13歳)
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