
ゲームが大好きな13歳のサフィヤには、離婚して離れて暮らす母がいる。週に一度の面会日、母とけんかをして別れ、次に会う約束もせず友だちと遊んでいた。ところがその日、母は脳卒中で昏睡状態に…。サフィヤが病院で眠る母によりそうと、母の香水のにおいがし、なぜだか暑く、砂が舞う異世界にいた。そこは、母が少女時代を過ごした、1980年代のクウェートだった。病室から母の記憶の世界に入るうち、母の大切な思い出のアイテムを集めれば母を目覚めさせられると気がついたサフィヤは、得意なゲーム攻略の知恵を生かし、母を救おうと励むーー心を揺さぶる、母と娘の物語。

本がすきなお友達からすすめられて読んだ本です。
児童書ですが、心にひびくからぜひ読んでと。
元々児童書も好きでしたが、
最近はなかなか読む機会がなかったので、
久しぶりに読みましたが、心にぐっときました。
大人の小説とはちょっと違う、
子どもだからこそ感じることがあるのではないかと思います。
高学年くらいの子から、ぜひ読んでほしい! (スケボウさん 40代・ママ 女の子15歳)
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