魔女の本棚(2) 水曜日の魔女

魔女の本棚(2) 水曜日の魔女

  • 児童書
作: ルース・チュウ
絵: たんじあきこ
訳: 日当 陽子
出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!

税込価格: ¥858

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作品情報

発行日: 2005年04月
ISBN: 9784577030004

出版社のおすすめ年齢:中学年〜

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出版社からの紹介

おかあさんの香水「やっかいごと」のにおいにひきつけられてやってきた、とんがりぼうしのへんてこな掃除機や。水曜日ごとに現われてひとさわぎまきおこすこの掃除機や、じつは、ほうきならぬ掃除機に乗って空を飛ぶ魔女だったのです…。

ベストレビュー

何曜日に生まれたの?

魔女の本棚シリーズの第2弾!黒い表紙に緑のキラキラした絵・・
もちろん掃除機にのっている魔女ヒルダが載っています。

娘はとても楽しみにしていたのに・・・朝の読書時間、2日で読んでしまった 。ので・・・次に読みたい本がみつからない、もっとシリーズがあればいいのに〜と残念そうでした。

タイトルの水曜日の魔女って??

知らなかったんですが・・・魔女って自分の生まれた曜日しか魔法が使えないんですって!!

本当かな??



でも・・魔女がいれば人間もお誕生日の曜日に魔法が使えるというすごーく嬉しくてワクワクするお話でした。

読み終えた一声が『私は何曜日にうまれたの?』でした。


魔法使えたらいいだろうなぁ・・・・


そしてこのシリーズはアメリカの暮らしぶりが良く出てきます。
今回はお昼・・ランチタイム。

娘は給食ですが、アメリカはお弁当が多くて、そのお弁当も日本のお弁当とは違うような・・・

サンドイッチだけ。とか
チョコレートやデザートもOKだとか・・・そんな事を知るのも楽しいようでした。

またアメリカのお話を読むとマザーグースも読みたくなりますね。

今回は 『日曜日に生まれた子』

いろんな国のお話を読んでいろんな国の文化に触れる機会にもなり
本っていいなぁ・・と思います。
(とむままさん 40代・ママ 男の子13歳、女の子11歳)

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