「え」を見て「しりとり」をしてみよう!
でも、どうやって?
確かに、はじめてのしりとり遊びって、ちょっとむずかしい。
大丈夫。この絵本は、しりとりの遊び方から丁寧に教えてくれます。まずは並んでいる絵の名前を考えて、3つつなげるところから。その次に、絵から色々な言葉を探し出すコツ。「え」にも「しりとり」にも、決まった答えなんてないですからね。簡単な練習からはじめてみよう。
だんだん上手に遊べるようになってきたら、いよいよ本格的に「えさがしりとり」のスタートです。身の回りにある物の名前から、人の動作の名前。海に住むいきものから、おばけの名前、街にある建物まで。慣れてきたら、しりとりでつなげる数を増やしたり、時間をはかったり、隠れキャラクターを見つけたり。一つの絵から想像を膨らませたり、自分なりのルールを作ってみたり。楽しみ方は無限大。頭をやわらかくして、どんどん広げていってみよう。
「絵探し」と「しりとり」を合わせて、「えさがしりとり」。絵本作家・新井洋行さんと中垣ゆたかさんのユニット「ひろゆた」が絵本を使った新しい遊び方を提案してくれます。眺めて、探して、考えて。語彙が増えてきたら、また眺めて、探して、考えて。ひとりでも、家族一緒にも。1日1ページ、長く使える一冊になりそうですね。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
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