【テーマ】
「友だちができるだろうか」――
子どもが成長の過程で感じる、そんな不安にそっと寄り添う物語です。
新しい環境(入園・入学・転園・引っ越し・入院)への戸惑い。言葉にしづらい感情を静かに包み込むことが本作の大きな特徴です。
【あらすじ】
氷の国を舞台にしたお話。地球温暖化の影響で氷の国では、さまざまな出来事が起こっています。第一話「はじめての友だち」では、しろくまのポー(2歳の男の子)が、ある日突然、氷の上にひとりぼっちで取り残されてしまいます。不安で、寂しくて、泣き続けたポーは、勇気を出して立ち上がります。この物語は、不安を勇気へと変える力を届けてくれます。
【第一話「はじめての友だち」への想い】
第一話には、自然と共存する意識の大切さを伝えたいという願いが込められています。また、困難に立ち向かい、それを乗り越える勇気を感じ取っていただければと思っています。
さらに、この絵本を通じて日本語以外の言語にも自然に触れ、広い世界へと想像を広げる一助となれば幸いです。主人公ポーが青い空の力を信じて困難を乗り越えていくように、この絵本が読者の皆さんに希望と勇気を届けられることを願っています。
第一弾となる『しろくまの不思議な国/Polar Paws Wonderland』では、「英語」と「日本語」を用いています。
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