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沖縄戦の悲惨な記憶を語る象徴として、ひめゆりの塔は外すことができません。
本来ならば青春真っ只中の女学校の生徒が、戦場に駆り出され、理不尽な最期をとげていったのです。
歴史として、微かに知ってはいるのですが、おぼろげな記憶を消さないように、ひめゆり平和祈念資料館が自ら手がけた絵本を手にして、戦争の残酷さを改めて痛感しました。
のびのびとした学校生活が暗転して、日本軍と戦火に振り回される姿が、痛々しく飛びこんで来ました。
あまり生々しくならないように配慮された絵が、かえって重厚です。
ひめゆり平和祈念資料館という立場で、内容に配慮もあるのでしょう。
でも、何よりも大事なのは、忘れてはいけないし、なかったことにできない事実の上で、平和を考えることだと思います。
6月23日は、沖縄慰霊の日。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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