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「わたし」の心の中にいるもう一人の「わたし」は違う気持ちを抱いています。二人の「わたし」の間で揺れる心は、自分でも完全には捉えきれません。やがて、相手もまた、心の中で色々な感情や考えを抱いているかもしれないという他者への理解につながっていきます。自分とは何者なのか。他者にとって自分はどう映るのか。自我、他者、社会をめぐる問いが、難解さとは無縁の温かな筆致によって、まっすぐに読み手の心へ届きます。

かがくのとも絵本。
なるほど、心理学の分野ですね。
わたしの中でもいろいろある気持ちを、
五味太郎さんが軽快に描き出します。
確かに、相反する気持ち(もうひとりのわたし)があるのは、あるあるでしょう。
ポジティブとネガティブが反転することも、ね。
そして、これだけ見つめたら、他の人も、となるのが秀逸。
気付けたことへの賛歌も、五味太郎さん流。
心にストンときますね。
(レイラさん 60代・じいじ・ばあば 女の子2歳、女の子2歳、男の子0歳)
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