
この絵本は、著者の実体験をベースにしたストーリー。おばあちゃんと孫のゆうくんが散歩中に、道路に落ちているお守りを見つけ、道端に寄せてあげたり、雨よけの袋をかけてあげたり、なんとか持ち主に返そうとあの手この手を尽くしていきます。
お守りは、感謝の気持ちを持って身につけることで願いが成就すると言われています。神社やお寺で授かった時の気持ちを忘れることなく、「今日も元気で安全にね!お守りが守ってくれているよ」と普段の会話でも伝えることで、お子さん自身もお守りを大切にする気持ちが芽生えていくでしょう。
「日本中のお子さんたちがすくすくと健やかに成長されますことを…」
この絵本を通じて、著者の優しさ溢れる世界観に、ぜひご家族で浸ってみてください。
(福田貴子 絵本ナビライター)

おばあちゃんと散歩中に、孫のゆうくんがひろったのは、まだきれいで新しい、交通安全のお守り。ランドセルから落ちたのかな? 持ち主、見つかるかな?――お子さんの安全を願ってつけてあげるお守り。まだ小さいお子さんには、「目には見えないけれど、見守ってくれているお守り」の話を、ぜひしてあげてください。実話をもとにつくった絵本。
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