わたしたちのくらしは、さまざまな素材や技術をいかしてつくられる伝統工芸によって、毎日を楽しく豊かにすることができます。本シリーズでは、全国各地で、伝統的工芸品づくりに取り組む若い世代の職人・作家を取材し、工芸品への思いや制作のようす、すばらしい工芸品を未来につなぐためのくふうを紹介します。第3巻では、博多織(福岡県の織物)、有松・鳴海絞(愛知県の染色品)、甲州水晶貴石細工(山梨県の貴石細工)など、「着る・かざる」工芸品をつくる職人・作家を取材。伝統を守りながらも、新しい感性で現代に求められる工芸品づくりに懸命に向き合い、取り組む姿を知ることで、工芸品そのものの魅力はもちろん、未来につなぎたい伝統工芸について、心に響く言葉と写真から考えます。全国各地の織物や染色品、組紐などの繊維製品の特徴と魅力も紹介しています。
続きを読む