日本では、全国各地でその地形や気候などの自然条件に向き合った、特徴ある米づくりがおこなわれています。日本の主食である米と、全国各地の米づくりを、さまざまな角度から紹介する全6巻のシリーズ。第1巻では、日本が米づくりに適した環境であることを、地形や気候の特徴などから紹介。各都道府県の米の生産量と作付面積、つくられている主な品種と開発品種もわかります。田んぼがもつはたらきを知ることで、田んぼがわたしたちのくらしを多面的に支えていることも紹介。田んぼでの農業体験にもふれています。また、うるち米やもち米、古代米といった米の種類と特徴を紹介するとともに、米のブランド化や品種改良の歴史を追い、イネの研究者のインタビューで研究の最前線にせまります。「米の利用法」として、米粉やせんべい、調味料などの加工品ができるまでを図示し、米からどんな加工を経てどんな食べ物や日用品ができるかも学べます。
続きを読む