少年ティオが暮らす南の島。個性豊かな住人や訪れる旅人の人間模様と不思議な出来事を描いた連作短編集。現実とも異世界ともつかないこの島を、きっと誰もが訪れたくなる。
少年ティオの視点で描かれた南の島に生きる人々の人間模様と不思議な出来事。読むうちにまるで魔法にかけられたかのように現実とも異世界ともつかない場所へ連れ出されていきます。池澤夏樹の文学世界とウノサワケイスケのアートワークが溶けあった、伸びやか、かつ繊細な、珠玉の3冊。1992年に楡出版にて書籍化(小学館文学賞)された作品を3巻に分冊し、前書きとおわりの言葉を加筆しています。
南の島のティオ(全3)
南の島のティオ1
南の島のティオ2
南の島のティオ3
続きを読む