知らないどこかへ 難民となった子どもたち

知らないどこかへ 難民となった子どもたち

  • 絵本
作: カシュミラ・シェット
絵: ニコロ・カロッツィ
訳: 杉本 詠美
解説: 日下部 尚徳
出版社: 汐文社

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作品情報

発売日: 2026年05月21日
ISBN: 9784811333366

小学中学年
35ページ

出版社からの紹介

チベット、シリア、ウクライナから、かばんに荷物をつめこみ、その場所をあとにする3人の子どもたち。
どこへいくのかも何が待っているのかもわからないまま、ただ安全に暮らせる場所をもとめて。

ベストレビュー

難民の子どもたちの心

世界のあちらこちらで戦争があり、紛争があります。
そしてそこから逃れるために、自分たちの居場所を探そうと逃げる人たちがいます。
この絵本は、そうした難民たちの子どもの心にスポットを当てて描かれています。
現実感というよりも心象世界で描かれている気がするので、絵本を通しての感じ方は色々でしょう。
でも、子どもたちの不安に満ちた眼や表情に焦点が当てられていて、インパクトの強さがあります。
難民の子どもたちを見る、受け入れる側の子どもたちの表情も気になりました。
安易な落としどころがない絵本ですが、難民の子どもたちを通して、社会を考えることを示唆しているように思えました。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

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