本書では、沖縄県で内科クリニックを開業している医師が治療の柱に導入している
「糖質コントロール」という食事療法について、糖質の過剰摂取に警鐘を鳴らすとともに、その糖質の摂取を
極力抑える方法についてわかりやすく解説していきます。
糖質は、ごはん、パン、うどん、そば、お菓子類や清涼飲料水など、多くの食品に含まれている栄養成分です。
朝・昼・夜にご飯やおかずを普通に食べると、摂取する糖質量はなんと角砂糖60個分以上にもなります。
私たちは毎日、無意識に大量の糖質を口にしていますが、過剰な摂取は体に悪影響を与え、多くの病気に糖質が関わっていることが近年の研究で示唆されています。糖質は、血糖値を上げる唯一の物質であり、糖尿病や肥満をもたらす第一の要因なのです。
著者が独自に開発した「糖質コントロール」は、体調に合わせて糖質量をコントロールし、その人その人に合った適切な食事量を探っていく方法です。肥満の方ならダイエット効果が期待できますし、糖尿病予備軍の方なら糖尿病の予防になります。すでに糖尿病になってしまった方でも、薬を減らしたり、止められる可能性も大きくなるのです。
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