それは、火の不始末とちぐはぐな鍋料理から始まった。
もし可能性があったとしてもまだまだ先のこと、そう考えていた。
突然見え始めた認知症のきざし、そこから徐々に症状は進んでいく。
同居する娘の視点でとらえた変わりゆく母親の姿、夫の態度の変化、妹との温度差。
認知症の母親を抱えたひとつの家族の物語。
認知症と共に生きる高齢者の人口は今後も増加し、2025年には高齢者の5人に1人、国民の17人に1人が認知症になるものと予測されています。
このような時代にあって、私たちは、どのようにすれば生き残っていけるのでしょうか。
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