
NHKテレビドラマ化で話題のベストセラー小説『団地のふたり』から生まれた絵本。
団地の仲良しなっちゃん、ノエチと、もうひとりの親友そらちゃんの小さい頃のお話を、原作著者・藤野千夜と人気絵本作家・北澤平祐が描く。
「団地のさんにん」「お花見の日」二編収録。

NHKBSで放送されていたドラマ「団地のふたり」を欠かさず見ていた娘に、
「こんな本、出たんだよ」と教えてあげたら、
「あ、なっちゃん、ついに絵本描いたんだね」とすぐさま嬉しそうに手にとった。
おい、おい、それって、確かにドラマの中では将来は絵本を作ってみたいと言っていたようですが、
それはあくまでもドラマの話。
実際そうだったら、面白い。
【文】はやはり藤野千夜さんで、【絵】は桜井奈津子(これがなっちゃんの本名)だったら、いいのに。
でも、やはり北澤平祐さんですよ、この絵本は、念のため。
この絵本『団地のさんにん』は、
団地の中にあった保育園で仲良しになったノエチとなっちゃん、
それとドラマの中で幼くして亡くなってしまうそらちゃんが主人公。
『団地のふたり』はノエチとなっちゃんが主人公の物語だが、
この絵本では二人がしっかり大人になっても忘れられないそらちゃんも登場。
ああ、三人はこんなに仲がよかったんだ、ってうれしくなってしまう。
それに、ノエチの兄の「あつ兄」(絵本では小学六年生)も登場。
この絵本がドラマになることはないかもしれないが、
できれば見たい。
なんとかなりませんか、NHKさん。 (夏の雨さん 70代以上・パパ )
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