
43年もの間もやし続けられた「原爆の火」のゆらいを感動的につづります。広島の焼けあとから福岡のかたいなかにもち帰られた火は、やがて村の火となり、今また「平和の火」として、日本の津々浦々から世界へとリレーされています。

一人の兵士が持ち帰った「原爆の火」が、戦争に対する怒りから、平和への祈りにかわっていきました。
多くの人の命を奪った火は、二度とあの悲劇を繰り返してはいけないという、祈りに変身したのです。
長い年月この火を消さずに持続した尽力は、とてつもなく大変なことでしたが、人の心を動かしたことに感動しました。
反核運動の現実は厳しい状況にありますが、忘れてしまってはいけないエピソードだと思います。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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