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ノッポさんのえほん(5) おおかみガロと あさがお

ノッポさんのえほん(5) おおかみガロと あさがお

  • 絵本
作: 高見ノッポ
絵: 赤坂 三好
出版社: 世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,100

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作品情報

発行日: 2001年03月30日
ISBN: 9784418017119

26.5×22.8cm 24ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

ガロはこわいオオカミです。だから、ガロのいる森にはだれもやってきません。ある日のこと、いっぴきのこぶたちゃんが楽しそうにやってきて…。子豚を食べてしまおう、と近づくオオカミのガロ。ところが純粋な子豚の心に触れ、いつしか友だちになる。心暖まるノッポさんの創作絵本。NHKの「お兄さん」であり、絵本作家でもあるノッポさんの絵本シリーズ。

ノッポさんのえほん(5) おおかみガロと あさがお

ベストレビュー

ガロの気持ちの変化に親近感がもてます

おおかみのガロがこぶたくんを食べちゃおうと捕まえます。
でも、こぶたくんの宝物(あさがおの種)を見て、じゃあ、それを植えるまで待ってあげよう。
植えたら植えたで、芽が出るまで待ってあげよう・・・。
とうとう最後には・・・?

最初、こぶたくんのために、「じゃあ、食べるのは待ってあげよう」という感じだったオオカミのガロが、
だんだん、こぶたくんのあさがおに興味を持ち始めて・・・。
その、気持ちの変化に、すごく親近感がもてます。
おおかみっていうのは、怖くて、ぶたさんを食べちゃうというイメージ、そのままのガロが、どんどんかわっていくんです。
自分にも、そういう経験があるので、とても楽しかったです。
(れんげKさん 30代・ママ 男の子5歳、男の子5歳)

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ノッポさんのえほん(5) おおかみガロと あさがお

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