かばんうりのガラゴ」 せんせいの声

かばんうりのガラゴ 作:島田 ゆか
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1997年11月
ISBN:9784894232006
評価スコア 4.81
評価ランキング 274
みんなの声 総数 232
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 23年前からずっと大好き!!

    『かばんうりのガラゴ』は、読んでいると心がほっこり温かくなるような優しい物語です。物語の主人公ガラゴは、小さな動物で様々な種類のかばんを売るために旅をしています。彼と動物たちの小さな冒険を通して、人との繋がりや思いやりの大切さを自然と感じさせてくれる作品です。

    島田さんのイラストも魅力的で、ガラゴの表情や動きが生き生きと描かれており、見るたびに新しい発見があります。物語の内容もシンプルで、子どもが理解しやすく、親子で楽しむことができる内容です。子どもも大人も何度でも読み返したくなる、心を豊かにしてくれる絵本で間違いなし!!

    23年間ずっと大好きな作品です。

    投稿日:2025/04/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • ワクワクする絵本

    • かっぴーさん
    • 30代
    • せんせい
    • 埼玉県
    • 女の子3歳

    次にどんなカバンがでてくるのか、とてもワクワクします!絵もかわいさもこの絵本の魅力のポイントで、はじめは外国の絵本だと思っていたくらいです。個人的には、かえるに与えたピアノのかばんがとても夢があって好きです。娘はいもむしや、最後のガラゴがねている描写が気に入ったようです。絵の中に細かい隠れキャラがあるのも子どもたちと楽しめるので、お父さん、お母さんはもちろん、保育者の方たちにもおススメです。

    投稿日:2007/07/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大人も子供も夢中!

    • やあまさん
    • 30代
    • せんせい
    • 秋田県
    • 女の子7歳、男の子3歳

    島田さんの絵本は、すべて親子で、教室中ではまってしまいました。

    ガラゴは旅するかばんやさんなのですが、お客さんのライオンやゾウさんの要望に見事に応えるすてきなカバンを出してくれます。
    誰かのために出してくれるカバンもガラゴ自身の鞄もまさにからくりや秘密がいっぱいです。
    探す楽しみ、想像する楽しみがぎゅっと詰まったすてきな、おしゃれで現代的な絵本だと思います。
    (ガラゴっておサルさんなのですね。島田さんのサイトで知りました。)

    投稿日:2004/02/22

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

バムとケロのそらのたび / バムとケロのおかいもの / バムとケロのにちようび / バムとケロのさむいあさ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ねこねこ日本史シリーズ 累計190万部突破 日本一かわいくて学べる歴史マンガ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット