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箸の絵本」 その他の方の声

箸の絵本 作:兵左衛門
絵:土橋 とし子
出版社:農山漁村文化協会(農文協)
税込価格:\2,750
発行日:2008年03月
ISBN:9784540072826
評価スコア 4
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  • お箸は意外と深い。

    お箸の使い方、マナー、歴史、お箸を使う地域(世界の食文化)を紹介してくれる学習絵本。
    木を削って自分のお箸を作る方法も詳しく紹介されている、工作の本でもある。実用書。

    毎日使うものなのに、意外と知らないことが多かった。
    お箸の形が、中国や韓国、ベトナムなど、アジアでお箸を使う地域ごとに長さや、使い方が違っているのが面白かった。
    フォークやスプーンを使う食べ方が、一番新しい方法だったのも心に残った。とても古いものだと思い込んでいたので、意外だった。

    お箸などを使わず、手で直接食べものをつかんで食べる方法が、一番古く、人数も多いという。
    人類最古の食事法で、「手で味わう」という要素もあり、楽しい発見だった。

    日本人の精細な感覚が、地域によるお箸の形の違いや、箸遣いのマナーなどに表れているようで、興味深い。
    しっかり美しいマナーで食べられる大人になろうと思った。
    こういう日常の動作や、道具についてよく知っていることは大切だ。

    投稿日:2023/09/06

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