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かいけつゾロリ(1) かいけつゾロリのドラゴンたいじ」 その他の方の声

かいけつゾロリ(1) かいけつゾロリのドラゴンたいじ 作・絵:原 ゆたか
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,210
発行日:1987年11月
ISBN:9784591026540
評価スコア 4.39
評価ランキング 13,891
みんなの声 総数 17
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  • にせもののドラゴンがおもしろい

    【子どもレビュー】(6歳・男の子)
    ゾロリがおもしろいいたずらをたくさんするのですきです。
    このほんはイシシとノシシがにせもののドラゴンのみぎあしとひだりあしに
    はいっていたところがおもしろかったです。
    ふたりがどうじにすすんだのでドラゴンがたおれておかしかったです。


    クリックして拡大

    投稿日:2014/12/26

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    1
  • かいけつゾロリシリーズ第1作。1987年、発行。
    イタズラの修行の旅をするゾロリは、おでんの屋台を襲撃中の双子のイノシシ兄弟と合流。お姫様の結婚式に国を乗っ取る悪事を企てた3人は、ドラゴンの襲撃を装い、正義のヒーローを騙し、見事にお姫様をさらって逃げたが…

    いわずと知れた名作ギャグ絵本だが、当時、現役の小学生だった私は、このシリーズの存在を知っていたはずなのに、なぜか一冊も読むことなく、うっかり40才を迎えてしまった。先日、絵本の専門店で作者のトークショー(オンラインイベント)を視聴し、是非読まねば!と思い立ち、ようやくページをめくることと相成った。33年前、子どもに絶大な人気を誇った作品は、未だに現役のおもしろさ。表紙をめくったところからギャグ満載で、どんな面白い話が始まるかワクワクさせてくれる。
    話は、非常に下品で、ズルくて、ばかばかしくて、ゲラゲラ容赦なく笑える仕上がりで最高。大人になってもいろいろな問題が山積みで、気持が落ち込むことが多い日々の中、こんな愉快な気分になって浮世離れさせてくれる作品は貴重。

    子どもも楽しめるが、ユーモアを忘れがちな大人こそ、こういう作品をどんどん楽しめばいいと思う。
    続けてどんどんシリーズを読み進めたい。気持ちが明るくなる名作である。

    投稿日:2020/10/08

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