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ふたごのでんしゃなかなかよいと思う みんなの声

ふたごのでんしゃ 作:渡辺 茂男
絵:堀内 誠一
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1969年
ISBN:9784251006455
評価スコア 4.17
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  • 電車の気持ちを代弁

    すっかり図書館通いが板について、図書館内を自在に歩き回って2歳の息子が自分でこれを見つけてきました。
    対象年齢は5歳からとあり、中を見せて「お兄さんたちの本だよ?」といっても「借りる!」と言ってきかないので、借りてきました。

    挿絵も多く、渡辺さんの電車の気持ちを代弁するようなセリフの言い回しなどに助けられて最後まで読むことができました。

    一度目は途中で寝てしまったのですが、2回目はちゃんと最後まで聞くことができました。
    改めて子供の成長を実感することができました。

    投稿日:2016/09/03

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  • ハッピーエンド!

    電車大好きな2人の息子の為に図書館で探し
    借りました。
    べんけいとうしわかはふたごのでんしゃ。
    街の人々を乗せてあちこち走ります。
    しかし時代が変わり車が走るようになると・・・

    電車のお話はだいたい時代と共にみんなに使われなくなり・・・
    という話でこのお話もそんな感じです。
    実話のようですね。
    ちゃんとハッピーエンドになって良かったです。
    長いお話ですが下の子も一生懸命聞いてました。

    この手の絵本なら「たろうとじろう」や「やえもん」の
    方がストーリー的にはドキドキ感はありますが・・・

    電車好きなら1度は読んであげたい絵本です。

    投稿日:2008/03/18

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  • 電車の行く末は?

    とにかく電車をこよなく愛している4歳の息子に借りてきた本です。
    これは、単線を走る2台の電車「べんけい」と「うしわか」のお話。
    2台の電車は、市役所の前だけにある複線で、いつもすれ違いながら、仲良く街中を走っている。
    でも、いつしか、道路に車が増え、廃止されることになるんです。
    こういうお話は他にもあるんだけれど、その後、電車はどうなるの?
    この電車はね、団地の前の「こどもとしょかん」に生まれ変わったんです。
    あとがきを見ると、東京都日野市には、昔、ほんとうに、団地の中に、これと似た電車図書館があったそうです。
    時代とともに、電車は廃止され、なくなっていく。
    でも、とまったままでも、次から次へと子供たちがやってくるこどもとしょかんになりましたっていう結末、ハッピーエンドでよかったです。
    4歳の息子には、ちょっと文章が長かったかな、と思ったけれど、とにかく電車好きなので、最後までじぃっと絵を見て聞いてくれました。

    投稿日:2006/12/06

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