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「かいぶつトロルのまほうのおしろ」 なかなかよいと思う みんなの声

かいぶつトロルのまほうのおしろ 作・絵：田中鮎子
出版社：アリス館 アリス館の特集ページがあります！
税込価格：\1,650
発行日：2009年12月
ISBN：9784752004646 		評価スコア 4.44
評価ランキング 11,406 位
みんなの声 総数 8 件
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なかなかよいと思う みんなの声から

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  • 丁寧に

    好奇心をくすぐるタイトルとかわいいイラストを見て、すぐに手にとって読んでみると…
    内容はありがちだけど、無理の無いストーリーとかわいいイラストにすぐにたなか鮎子さんの世界に引き込まれてしまいました。
    ニーナがトロルから逃げるシーンは必見ですね。

    投稿日：2010/01/25

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    1人

  • おとぎ話のお城

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    表紙の美しさに心を惹かれ、絵のタッチや装丁から外国の絵本なのかと思いました。
    たなか鮎子さんは、ロンドン、ベルリンを経てパリ在住の方で、子供の頃ドイツで過ごしていた時期もあるそうです。
    圧巻は、トロルに追われたニーナが「おとぎ話のお城」の中を逃げる場面。
    ニーナがラプンツェルの髪の毛につかまったり、アラジンのじゅうたんに乗ったりと、ハラハラしながらもおとぎ話の世界を楽しませてもらいました。

    投稿日：2021/10/03

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  • 大勢でも一対一でも大丈夫

    学校の読書ボランティアで、３年生に読み聞かせをしました。
    はじめは興味のある子だけが聞いてくれていましたが、だんだんお話が進むにつれ皆集まって聞いていました。
    絵も見やすく、そしてわかりやすい。お話の展開も気になるのでしょうね、真剣な表情でした。
    今回は大勢の前での読み聞かせでしたが、見開き部分の絵などは、一対一で読んであげると、楽しい会話ができると思います。
    どちらにも向いているすてきな作品ですね。

    投稿日：2011/06/10

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