くもさんおへんじどうしたの」 みんなの声

くもさんおへんじどうしたの 作・絵:エリック・カール
訳:もり ひさし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\2,640
発行日:1986年1月
ISBN:9784033282701
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,450
みんなの声 総数 43
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  • さわって遊ぼう!!

    • 愛也花さん
    • 20代
    • せんせい
    • 愛知県

    さすが!!の一言。
    視覚障害のある子どもや、幼い子どもにとってはもってこいのいい絵本。指でクモの巣をなぞって遊べちゃいます。
    いろいろな面から絵本が楽しめるって本当にステキですよね!!

    投稿日:2003/06/24

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  • くものすが浮き上がっているしかけがあり、手でくものすを触って遊ぶことができます。最初は1本の糸であったくものすも、だんだん密になり、最後はきれいな網目模様になります。動物たちとの会話も鳴き声をおりまぜてあるので、とてもテンポよく、エリック・カール独特の色彩もあわせると、視覚・聴覚・触覚をすべて満足させることができる絵本です。くものすの他に、くも自体は点でなぞられて浮き上がり、最後にくもがつかまえるはえも羽の部分を浮き上がらせているので、触覚だけでも絵本を楽しむことができます。娘は、くものすが浮き上がっているのをとても不思議に思ったのか、おはなしそっちのけでくものすを触って遊んでいました。娘がもう少し大きくなると、くもがすを回りながら網目をだんだんと作っていく様子をまた、触りながら楽しむことができるでしょう。

    投稿日:2003/04/04

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  • またまたやってくれた、しかけの本!

    「はらぺこあおむし」「だんまりこおろぎ」「パパお月さまとって」に続いて、読んでみました。夏前位から、4歳の息子はくもに興味を持ち始めたのでもってこいの絵本でした。開けてびっくり、くもの糸がしかけになっており、なぞりながら楽しく読めました。「エリック・カール(さん)またまた、やってくれたわね」って感心してしまいました。くもは巣を作るのに一生懸命で他の動物に声を掛けられても返事出来ないほど真剣でした。最後は疲れて寝ちゃった。何とも可愛いじゃありませんか!!
    いつも思うのですが、エリック・カールはわくわくさせてくれる仕掛けを子供に与えてくれます。

    投稿日:2002/12/03

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