私が小学生の頃の教科書は、光村図書出版株式会社のものでした。
フェリシモのメールマガジンだと思いますが、赤木かん子さんが、教科書で出会った本のことを紹介されていて、「チックとタック」という小人のお話が、ここに載っていることを紹介されていました。
でも、この本が図書館になかったので、本屋さんで取寄せてもらい、昨日手に入りました。
何だか、ワクワク。
母「この本ね。お母さんの教科書に載っていたお話なの。一緒に読んでくれる?小人がね、おすし食べるの。どうなるかな?」
子「まずいと思う」
一緒に読んで、この本のタイトルは、「光村ライブラリー1」なのですが、子どもには「チックとタック」とインプットされたようです。
教科書で会ったお話、何度も繰り返すだけに、印象に残りますね。
「きかんしゃやえもん」「ちびくろさんぼ」など。
「光村ライブラリー」シリーズは、中学生版もあります。
あなたのもう一度読みたいお話が見つかるかもしれませんね。